力が入っていることをようやく理解した
昨日は、ブリック練の後にスイム練にも行ってきた。
ここのところ、力を抜くことが課題になっていたが、なかなか抜くことが出来ない。
というか、自分ではどうやって力を抜くのか、がわかっていない。
仲間には、「力が入っている」、と言われるが、「えっそうなの…」、と全く実感できていない。
ちょっと、症状としては重症なのかも、と思ったりもする。(笑)
昨夜も、そんな力が入っている泳ぎに対していろいろアドバイスをもらいながら練習してみた。
一つ理解できたのが、肩に力が入っているとグライドしてローリングしたときに、伸ばした手が内側に入ってしまう、ということ。
力が入って棒のようになった腕は、ローリングすると体に引っ張られるような感じになっているのだと思う。
だが、どうやれば肩の力が抜けるのかがわかっていない。
力を抜いているつもりなのだが、抜けていないんだよね…。(^_^;)
ゆっくり泳いでいる時は、抜けているような気がするのだが、ハードに泳ぐとやっぱ抜けていない。
昨夜の最後の2本でそう感じた。
1本目はいい感じで力が抜けていたような気がしたが、2本目は自分でも力が入っているのがわかった。
この違いは何?と考えてみた。
自分の場合、グライドするときに遠くの水を掴むために腕をギュ~~と伸ばしていたんだよね。
当然、肩に力が入るよね。
その状態でハイエルボーに入ろうとすると肩に負担がかかり痛くなるんではないか。
その繰り返しだったんだ、と気が付いた。
家に帰ってきてじっくり考えてみた。
腕を伸ばすのではなく、わき腹を広げるようにすれば肩に力が入らないのではないか?
鏡の前でわき腹を広げるようにやってみたが、ちょっと違うかなぁ・・・。
相変わらず肩に力が入っているような気がするし…。
でも、わき腹を広げるようにすると脇が開いて、上からかぶせるような入水にもなる。
これがいいのではないだろうか、と思い始めた。
これを次回自主練で試してみないといけないね。
出来るようになれば問題解決するかも…、と期待したくなった。(笑)
次回自主練が楽しみだ。(^_-)v
折り合えず、力を抜く、ことを試行錯誤して改善していってね。
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