防犯カメラレコーダー(レコーダー:VCR)のセットアップが終わったので、カメラテストを行おうと思います😀。
半分、小生の健忘禄になっておりますことをお詫び申し上げます🙇♂️。
1.テスト用カメラ
準備したカメラの内、古い方の小さいカメラ/2台は電源電圧が8Vなので、レギュレーター回路を作成した後、テストをします。
もう一台の古いカメラは、資料が見つからず電源電圧が不明なので、こちらも後回しにします(*1)。
今回、カメラテストに用いるのは、新規調達したこちらのカメラを使います。
シールは不要なのですが、とりあえず保管しておこうと思います😅(*2)。
ちなみに画質は”標準画質(SD)”になります(*3)。
2.仮設
仮設なので、適当な端材でカメラ台を作成し、マスキングテープとケーブルフォルダーを使ってカメラを台に仮止めしました。
お座敷レイアウトに、カメラレコーダー(VCR)他の機器類を持ち込み、セッティングします。
今回は、仮設なので、VCRのカメラの間の映像信号は、長尺のRCAケーブルで接続しました(*4)。
3.カメラテスト
(1)やらかした
カメラ台の作成をする際に、レンズ部分についている、化粧パーツ(隠しカメラとして使うためのボタン状のパーツ)を回してみたところ、レンズも外れてしまい、ピントがずれてしまいました。
ボケボケになっていたので、調整しました。
試行錯誤の末、何とかか、ピントがほぼあいました。
(2)気を取り直して
気を取り直して、使ってみました。
パソコン用のモニターをWUXGAに交換した際[*5]、余剰となった1920x1080のフルHDモニターをVCRに接続しました。
なんかまだピントが、微妙にずれている気がしますが。。。😅
VCRデータの録画データの取り込みに一工夫が必要でしたので(*6)、レイアウトライブカメラによる走行動画は、次回紹介させていただきます。