今回セレクトするのは私の立ち位置的に最後の話以外にあり得ないわけです。
ウルトラマンが好きな投稿者の長男は病気がちで何度も検査を受け、学校にも馴染めないところがあり両親をとても心配させていたという。でも彼はずっと困難に立ち向かっていたのだ、ウルトラマンのように。靴屋で偶然にもジャストフィットしていた新しい靴は銀色に赤い模様、そうまるでウルトラマンのようであり、その姿はまさに銀色の流星であったと。
お話自体もいい話なんだけど聴いてた私は「オダギリジョーさんの口からこんなにウルトラマンってワードが出てくることもう二度とないだろうな…」とまあまあ動揺しておりました。なお投稿者長男がどのウルトラマンを観ていたのかはわからないためぼやかして描いたらブレーザーくん以上の得体の知れない宇宙人みたいになってしまったよ!