小さく暮らす (予定) 〜ダウンサイジング〜

ミニマリスト、シンプルライフ・・憧れます。日々暮らしも思考も体型もダウンサイジング!

持ち物を全て把握できますか?

皆さんはこんな経験ありますか?

 

「あれはどこに収納したんだっけ?」

「あ!そういえばこんな服持ってた!」

「無いと思って買ったら、実は家にあった!」

 

 

 

自分の持ち物を把握できない = 所有しすぎ

上記のような状態にある場合、

「物を過剰に所有している」状態だそうです。

 

自分で所有している物を全て把握できている。

その収納場所も把握できている。

 

この範囲でしか、所有してはいけない。

のだそうです。

 

確かに。

どこに行ったかわからない、

そもそも持っていたことも忘れている・・

 

それって、

「いらない」ってことですよね。

 

少なくとも「今」必要でないもの。

いつか使うかもしれない。

だからとりあえずとっておうこう。

そうやって収納を圧迫。

 

さらに

「とりあえずとっておいているもの」が多くて、

本当に必要な物を見つけられない。

 

そうして、生活が複雑で大変になっていくのです。

 

 

持ち物を把握できているか、確認してみる。

新しい1年の初め。

断捨離をする者として、

私も所有しているものを把握できているのか、

確認したいと思います。

 

1. 服

・私のもの→数、種類、全て把握

・夫のもの→数は数えたことないが、種類は把握

・子のもの→数は数えたことないが、種類は把握

・収納場合は決まっている     

2. 靴、バッグ

・全員分→数、種類、全て把握

・収納場合は決まっている

 

3. 食器、カトラリー

・数、種類、全て把握

・収納場所は決まっている

4. 調理器具

・数、種類、全て把握

・収納場所は決まっている。1か所にまとめてある

5. 製菓器具

・この間全てチェックしたので全て把握

・収納場所は決まっている。1か所にまとめてある

 

6. 工具類

・細かいところまで把握できず

・収納場所は決まっている。1か所にまとめてある

   

7. 書類

・詳細は見ないとわからない

・種類ごとにファイルされている

・収納場所は決まっている。1か所にまとめてある

 

8. 寝具

・数、種類、全て把握

収納場所は決まっている。1か所にまとめてある

 

9. タオル

・バスタオル、フェイスタオルは数、種類、把握

・ハンドタオルは数は数えたことない

収納場所は決まっている。1か所にまとめてある

 

10. 裁縫道具( 布・ボタン・紐等)

・なんとなくしか把握できていない

・針等は私の私物コーナーにある

収納場所は決まっている

 

11. 文房具・封筒類

・なんとなくしか把握できていない

・2か所に分かれている

・収納場所は決まっている

 

12. 電球・浄水器のカートリッジ予備

・見ればわかる

収納場所は決まっている。1か所にまとめてある

 

13. 生活用品(消耗品)

洗剤類・ペーパー類・入浴関連、薬や絆創膏

それぞれ

→収納場所は決まっている。1か所にまとめてある。

・見て在庫確認

 

14. 食品関連

収納場所は決まっている。数か所に分散

・見て在庫確認

 

15. 私物

・各自で管理 (把握できているか不明)

・収納場所は決まっている。

・私のもの→チェストの引き出し1.5 分に収納

・夫のもの→チェストの引き出し1、カラーボックス2に収納

・子のもの→机、収納付スツールソファー・棚に収納

 

こんなところでしょうか。

書き出してみると、

細かく把握できていないものもありますが、

収納場所が決まっているので、

そこを見れば分かる、という状態。

 

無い無い!

と探すことはないですが、

見ないとわからない、というものは、

少し過剰に持ち過ぎか、

管理に工夫が必要かもしれません。

今年はその辺りを重点的に断捨離したいです。

 

 

自分だけでなく、家族も把握できていることが大事

「お母さんに聞かないとわからない」

いくらお母さんが全てを把握していたとしても、

お母さんしかわからない、ではダメですね。

 

以前勤めていた職場で、どんなものでも

とっておくパートさんがいました。

文房具類を管理していて、

確かにその方に聞けば、出てくるのです。

 

どんな細かいものでも、どこに収納したか

覚えているようで、すぐに出してくれるのですが・・

聞かないとわからないのです。

 

物でいっぱいの収納スペース。

パートさんのデスクにまで収納されているので、

そのパートさんを介してでないと、

どうすることもできないのです。

 

「言われた物をさっと出せることが、

 仕事だと思ってるんだよね・・」

 

当時の主任が諦めながら呟いていました。

 

言えないんですよね・・。

10年在籍されているお局様なので・・。

 

 

肝っ玉母さん。

お母さんが家のことを回しているご家庭は

多いと思います。

でも、お母さんさえ分かっていればいいって

ものではありません。

 

自分がいない時でも、

家族が困らないようにしておかないと。

旦那さんが家事をしない一因でも

あると思うんですよね、

聞かないとわからないって。

 

 

我が家も私中心に片付けていますが、

どこ?

と聞かれたら、私が取り出すのではなく、

場所を教えて自分で取ってもらっています。

そうすればどこにあるのか覚えるので。

 

たまに私が大幅に収納場所を変更すると

夫は「わかんないよ」と怒っています。

一緒に片付けできればいいのですが、

夫は片付けは興味なしなので、

どうにか対応してもらうしかないです(笑)

 

 

あちこちに分散させずに、

書類なら書類、服なら服、

1か所にまとめておくことは大事です。

所定の場所から溢れてしまうものは、

収納場所に対して、物が多すぎる状態。

 

せめて収まる範囲まで、減らしましょう。

 

それだけでも、あちこち探さなくて

済むようになります。

 

まずは、分散しているものを、

一か所にまとめてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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日常に戻りました。と、収納スペースの変化。

 

旅が終わると、洗濯物やお土産など

全てが片付いて、元の位置に納まり、

日常に戻るまで

2〜3日はかかります。

 

義母は色々な食べ物を持たせてくれるので

冷蔵庫の中が大渋滞!!

 

冷凍できるものは冷凍して

やっと落ち着きました。

 

ふー。

 

七草粥を食べて、胃を休ませよう。

 

 

 

なぜこんなにも物が多いのだろう・・

あとは学校の道具を持っていけば、

完全に元通りです。

 

それにしても、

なぜ小学校は持ち物が多いんですかね。

春休み、夏休み、冬休みごとに

これらを全部持ち帰らなくてはなりません。

 

鍵盤ハーモニカ

リコーダー

書道セット

書き初めセット

絵の具セット

お道具箱(大きい)

教科書・ノート

タブレット

体育館シューズ

体操服

音楽バッグ

さらに

植木鉢・・・

 

これらを2〜3日で持ち帰り、

2〜3日で学校に持っていかなくてはなりません。

 

ランドセルもそれなりに重いし、

水筒も必要です。

1〜2年生の頃は、持っていくのを手伝いましたが、

もう自力で運んでいます。

雨じゃなくてよかった。

傘までささなくてはいけなくなったら、

無理でしょう!

 

 

何もかも、1人1台所有しなくても

いいと思うのですが。

私が子供の頃、小学校卒業と同時に

全て処分した記憶があります。

無駄が多いですね。

ゴミが溢れている問題もあるし、

もっと無駄のないシステムになるといいな。

書道なんて、筆と墨汁だけ各自で用意すれば

いいんじゃないかな。

卒業と同時に不要になる人はいるのだから、

卒業時に学校に寄付できるのに。

とは思うけど・・

学校は、なかなか変わらないでしょうね。

 

 

子供の服のサイズが大きくなり、かさばるようになりました

小学校の持ち物は、卒業すれば無くなるので

それはいいとして。

子供の洋服のサイズが大きくなり、

収納スペースは、これまでのようには

いかなくなってきました。

 

もっと小さい頃は、セーターのような

モコモコした服は着ませんでした。

綿100%のような長袖Tシャツがほとんどで、

サイズも小さく、引き出しひとつに

たくさん入りました。

 

最近はサイズだけでなく、

セーターのようなモコモコした服を

好んで着るように。

そうなってくると、

引き出しひとつには納まりません。

 

いよいよ私も本格的に

洋服を断捨離しないとです!

がんばるぞー!

冬が終わったら、処分する服は決まっています。

子供のサイズアウトしそうな冬服も処分予定。

 

子供も服の好みがはっきりしてきました。

嫌がる服も処分します。

 

クローゼットは元々ゆとりがあるので

収まると思います。

ちょっとぎゅっとなるかもしれませんが。

 

 

そんなわけで、断捨離しても

物が減らない状況がしばらく続きますが、

それも楽しんで取り組もうと思います。

 

 

 

 

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お墓はいる?いらない?

 

夫の実家に帰省した時のこと。

義母からお墓の話が。

 

元々福岡天神に、

室内にある立派なお墓があったのです。

私もお墓参りしたことがありました。

ところが、義父と義父の妹さんとの間で

何かあったようで・・

そのお墓は、義父の妹さんのお墓に

なったそうです。

 

兄弟姉妹というのは、色々と

揉めますよね・・。

 

そこで、入るお墓がなくなってしまい、

新たなお墓を購入する、

というのが前回帰省した時のお話。

 

今回は、少し考えが変わったようで・・

 

 

お墓の維持管理。現役世代の負担になるのでは?

私の父はすでに他界しています。

母がいますが、

母は自分の代で墓じまいすると言っています。

お墓に入るよりも、散骨を希望しています。

 

私の実家のお墓は大きな霊園にあり、

維持費は年間2,000円程度。

お金はかかりませんが、

今暮らしている家からは遠く、

駅からのアクセスも悪く、

定期的にお墓参りに行くだけでも大変です。

 

お墓参りに行かなければ罪悪感が・・

 

私や孫、さらにひ孫・・に

そういう負担をかけたくない、

理由はそこです。

 

私も全く同じ考えです。

お墓はいらないし、

死んだ後まで子供の負担になりたくない。

 

時代の変化と受け取るか、非常識と受け取るか

昔は専業主婦が当たり前だったし、

お父さんが家族全員を養える時代だった。

今は男女平等が叫ばれる時代。

「女性はお茶汲み」時代に比べて、

今の方がずっといいと思う。

その一方で、

家事育児はいまだに女性の方が

圧倒的に多く負担しています。

 

他にも

親戚付き合いや近所付き合い、

学校関係のこと、

おそらく母親がそのほとんどを負担している

ご家庭の方が多いのではないでしょうか。

 

それに加えて正社員でフルタイム勤務だなんて・・。

 

 

身体を壊します。

 

 

今の時代を生きる女性は本当に大変です。

時代の移り変わりの中で、

古い価値観と新しい価値観の

両方に対応しなければならない。

 

こんな社会が続くなんて

私は嫌です。

少なくとも、私の代で終わりにしたい。

子供が親になる頃には、

もっと生きやすい社会になっていてほしい。

 

私がお墓を望まないのも、

断捨離を続けるのも、

今の時代の面倒なしがらみを

断ち切りたいからなのかもしれません。

 

伝統は不要、とは思っていません。

ただ、今を必死に生きている人たちを

苦しめるようなやり方は

マイナスにしかならないと

思っているのです。

 

伝統や歴史を「仕事」として守れる立場の人。

伝統や歴史を

「昔はこうだったという自分ルールの押し付け」

によって強要されている人。

 

前者ならいいですよね、

私もその立場なら誇りを持って

取り組みます。

でも、家に帰ったら伝統のない暮らしを

してると思います。

 

いいなと思ったら、自然と受け継ぐものです。

人は基本的に、

より良いものを取り入れて

改善していくものだと思います。

 

より良く、

より生きやすく。

 

その結果、

やめようという決断に至ったのなら、

それで良いじゃないですか!

 

意見が合わない、

割れてしまった時は、

相手の負担を考えたいと思っています。

譲れる部分は譲ります。

負担を軽くしていくという変化は

「改善」であり、

発展していく上でとても重要です。

 

大切なのは、今生きている人。

これから長く生きていかなければいけない人。

 

これからの若い人たちが少しでも

生きやすくなるように、

断捨離する生き方のいいところを

記事にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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数日間家を空ける時に安心。安くても十分な見守りカメラ。

今回の帰省は、4泊5日。

少し長かったので、家を空けるのが心配でした。

最近強盗事件も多いですし。

狙われやすいのは一軒家のようですが、

マンションなら大丈夫という保証はありません。

 

マンションに防犯カメラは

いくつも設置されていますが、

一応、遠隔操作できる室内カメラを

置いてみることにしました。

 

今回購入したのがこちら↓

私が購入した時は1,200円のクーポンが適用されたり、

値引きもあったような・・。

はっきり覚えていませんが2,600〜2,700円くらいで

購入できました。

 

この値段なら失敗してもいいだろうという気持ちで

購入しましたが、思っていた以上に良かったです。

 

 

どんなことができる?

まず、スマホにアプリを入れて、連動させます。

wi-fi 必要です。

 

連動してしまえばあとは簡単で、

スマホで操作できます。

カメラは360度回せます。

真上も映でます。

スマホに映し出された映像を

スワイプすると向きが変わっていきます。

 

映像もくっきり!

写真はトリミングしてるので縦長ですが

実際はもっと横に広く映ります。

映像は拡大することもできて

ここまでくっきり映ります!

 

 

アプリのマイクボタンを押しながら

話しかけると、声が届きます。

一度外出先から、家にいた夫と子供に話しかけましたが、

よく聞こえたそうです。

テレビを見ていた子供が、すぐにカメラに

駆け寄ってきてくれました。

子供の声も聞こえるので、会話もできそうですが、

音を拾うのに時間がかかるのか、

マイクボタンを離して少し待ってからでないと

聞こえませんでした。

 

夜に部屋の様子を確認すると、

ライトで照らして明るくしてくれるので、

防犯対策にもいいかもと思いました。

窓の外から見て、家の中が

光ったり消えたりしてたら、

警戒しますよね。

他にもアラーム音も出せました。

 

映像をSDカードに録画もできるようですが、

今回は必要ないかなと思い、試していません。

 

子供のお留守番もできるかも

夏休みは本当に大変で、

夫と交互に休みを取ったり、

リモートワークにしたり、

週に一回くらい学童に行ってもらいましたが、

やはり3年生にもなると

行きたくないようです。

塾を学童代わりにするという話も聞きますが・・

 

それでも「お留守番」という選択もできるように

準備はしておこうと思っています。

夫は朝遅めだし、私の帰宅は早いので、

大丈夫な気もします。

キッズ携帯も持たせているので連絡も取れます。

それでも心配ですが、

時々様子を見れれば安心ですよね。

 

家を留守にする時の不安解消アイテムとしては十分

3,000円未満でこれだけできれば

個人的には十分です。

私が使いこなせてないだけで

もっと機能があるのかも。

 

逆に言えば、ろくに説明書も読まずに

なんとなくで、このくらいのことはできる

ということです!

使いこなせるか自信がない人や

お試しで使ってみたい人、

おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

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自分のための時間を持てるように

太宰府の駅からすぐ、

太宰府天満宮への参道の入り口に

レトロな雰囲気の喫茶店がありました。

時間もあったので、入ってみることに。

 

「大和屋風見鶏」という喫茶店でした。

店内もレトロ。

ケーキセットを頼んでみました。

小さめだけど、甘すぎず、ふわっとして

おいしいケーキでした。

コーヒーもおいしかったです。

甘くない練乳というミルクが付いてきました。

バターっぽい風味の濃いミルク。

ミルクを足すとおいしかった。

 

 

たまにはのんびりカフェでぼーっとしたいな。

 

 

 

何もせず、脳を休ませることの大切さ

今年はそういう時間も作りたいです。

目を閉じて、ほんの数分「無」になる。

これだけでも脳が休まり、

パフォーマンスが上がります。

 

downsize.hatenablog.com

 

何もしない、そういう時間も必要で、

何もしないで済む環境を用意することも

必要ですよね。

 

意識して時間を作らないと

ずっと手が塞がってしまいます。

 

忙しい時ほど、考えがまとまらなかったり、

やらなくてはいけない事が色々あったはずなのに

思い出せなかったり。

情報を整理するためには、

少し脳を休ませないとです。

 

家にいると、子供の相手か、

子供が何かを1人でやっている時は、

「今のうちに」と

家事を一気にやってしまおうと

あれもこれもと頑張ってしまい、

やっと一息つけるってなると

また子供から何かを頼まれたり。

 

あと3年くらいは、

こんな生活が続くのだろうなと思います。

 

だからこそ、

もう少し時間をコントロールしないとです。

 

 

子供が巣立つ頃に向けて

やることに追われてる日々。

決して辛くはないのです。

時間を子供に取られる日々は

あと10年もないでしょう。

10年どころか、5年もないかもしれないのです。

 

今だけだから。

 

今の大変さよりも、

子供が巣立った後の方が

辛いんだろうなって思います。

 

その時に心のバランスを

崩さないようにするためにも、

「自分の時間」

も充実させておきたいところ。

 

家族のための時間以外の

自分のための時間。

 

今年は積極的に取り入れていこうと思います。

 

 

 

 

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