特集

Fun!フィギュア

フィギュアスケートを楽しむ「Fun!フィギュア」。銀盤で輝きを放つスケーターが描く魅力あふれる世界を伝えます

特集一覧

リンクサイド

表彰台独占の女子、他の2人から「武器」もらうなら? NHK杯会見

女子の表彰式後、日の丸を背に喜ぶ(左から)2位の千葉百音、1位の坂本花織、3位の青木祐奈=国立代々木競技場で2024年11月9日、猪飼健史撮影
女子の表彰式後、日の丸を背に喜ぶ(左から)2位の千葉百音、1位の坂本花織、3位の青木祐奈=国立代々木競技場で2024年11月9日、猪飼健史撮影

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は9日、東京・国立代々木競技場で女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)首位の坂本花織選手がフリー152・95点、合計231・88点とともに今季世界最高で1位。2位に千葉百音選手(木下アカデミー)、3位に青木祐奈選手(MFアカデミー)が入り、今年10月の第2戦スケートカナダに続いて、再び日本勢が表彰台を独占した。

 表彰式の後、3人は記者会見に臨んだ。会見での主な一問一答は次の通り。

坂本、青木が絶賛のプログラムは…

 <演技を振り返って>

 坂本 今日のフリーの出来は、本当に今、自分ができるマックスの出来だったと思うので、今日の出来はすごくうれしいです。

 千葉 今日のフリーはかなり緊張した中で、一本一本ジャンプを丁寧に踏み切って、降りてくることができて。全体的にまとめることができて良かったと思います。

 青木 今日のフリーは内容的には大きなミスはなかったんですけど、…

この記事は有料記事です。

残り1766文字(全文2183文字)

【時系列で見る】

関連記事

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月
  翻译: