夕方になると、風が少し秋めいてきた。
小夏「ふん♪ふふん♪ あ、オヤツのカスみーっけ♪」
よ、よかったねー。こなっぴー(笑)
茶々が食べた鶏肉のカス。欠片じゃない、カスをみつけた。
もう粉々になってるやつね。
嬉しそうにタイルを舐めてる。幸せな子(笑)
ガリッ ガリッ ガリッ
ん?何の音だ?
花 「ガリッガリッ」
なんか、かじってるな。。。
コソコソと(笑)
はーちー、なんかいいもんあったのかなー?
花「はーちゃん、こっそりやってんだー。いいもん見つけたからっ♪」
なんだ?それは。。。
あー。草刈りに付けてたプラスチックのフックだー!!!
昨日おかーさんが庭に落としたんだな。たぶん。
プラスチック。食べて欲しくは、ない。
でもすでに壊れ気味で、フックの役割をはたしていなかったので
壊れても別に構わない。
花は、かじってバラバラにするかもしれないけど
食べたりはしない。
さぁ、どうする?
花にとっては、現在、すごく大事な物。
自分で見つけてきて、自分で齧って遊んでる
価値ある物。
現在、8歳の花とおかーさんの間では
取り上げる事も出来るし、交換も、花は快く応じてくれる。
だけど、日常的にこの方法は使わない。
緊急事態の時しか、取り上げる、口から出す、はやらない。
そして今まで、ほぼ、やったことがない。パピーの頃2回くらいあったかも?くらい。
交換する際も、見守りしつつ、やばそうだなーとなる、一歩手前で
余裕を持って、丁寧に、交換してもらえないだろうか?と交渉する。
はーちーは、「いいよ!」って交換してくれる。
現在。おかーさんの手元には、すぐに出せるトリーツがない。
茶々が一緒に居るので、トリーツを家に取りに入るのは
ちょっと無理。
どうしよっかなー。
まぁいいや。様子見にしておこう。
パピーや、元気満々、何でも食べるぜ!という子には
絶対にやらないけど、花なら、大丈夫。
花「おかーさん、はーちゃんとボールやろっ!」
う、うん。いいよー。
あれ?さっきのプラスチックどうしたんだよ。。。
捨ててあった(笑)
取られない事が当たり前になっているので、
美味しくもないし、面白くもない、価値のない物になって
捨てられるんだよねー。
おかーさんが、茶々の後ろについて歩いている間は
ボール遊びをしてもらえないので、一人でガジガジ遊びををしていた。
茶々がパトロールを終え、一か所で落ち着いて座っている間は
おかーさんがボール遊びをしてくれる。
だったら、ボールとおかーさんの方が、価値がある。
こんなのいらないやっ、えいっ。(ぽーーーーいっ)
おかーさんが、そっと拾って、捨てる(笑)
何かを咥えたり、口に入れてしまった場合、
取り上げる事はしないように。おやつと交換してもらう。
という事を練習する。
そこから、オフ、や、出せ、などのコマンドを付けていく。
合図で出せるようにする、などが一般的なステップだと思う。
ちなみに我が家はコマンドがない。
いつも空気を読んで察してくれる。犬達が(笑)
「あー、ちょっとそれ、いやだなー。だしてー」
「ペッてしてー。それ食べれないから」
など、コマンドに一切なってない(笑)
私が一番難しいと思ったことは、「どこから緊急事態とするか」だった。
取り上げないで!って言われても、緊急事態であれば、取り上げざるを得ない。
では、何から、どこから緊急事態と考えるか。。。
これが一番難しかった。
オモチャやぬいぐるみをかじって、破片や綿を飲むのは緊急事態?
ボールは?
蝉を食べようとするのは緊急事態?
枝をかじるのは緊急事態?
雑草は?
ティッシュは?
落ちてた食べ物の袋は?
テーブルに置いてあった食べ物を盗み食いしてしまったら?
パピーの頃なら、なおさら。
だいたい全部やるだろうし、そのたびに取り上げてたら
犬は「全部大事な物は横取りされる」という学習をする。
どこから緊急事態とするか。
私の場合は、自然の物(笑)は良し。という事にした。
おおざっぱすぎるけど。パピーの頃のルール。
蝉を食べようとした。よし。蝉、ごめんよ。
枝をかじってる。よし。帰ってから口の中チェックすればいいや。
ティッシュを食べた。出してほしいけど、量に寄る。1枚くらいなら、見送る(笑)
雑草は、除草剤撒いてないところ、安全な場所しか行かないようにして、よし。
オモチャは、ナイラボーンなど、カジって食べても問題ない物を出して置く。
強度のある大型犬用の綿が入ってないぬいぐるみのみを厳選。
ボールは飲み込めない大きさの物を使用。
落ちてる食べ物の袋は、気合で犬より先に見つける。
犬を見ながら、先の道、周囲の様子を常に確認。
盗み食いは出来ないように、犬が届くところには一切食べ物を置かない。
と、いうように、自然の物は、まぁ、よし。
他は、万が一口に入れても大丈夫な物しか周囲に置かない。行かない。
環境整備に力をいれた。全部届かないところ、戸棚にしまう。
今は、何でもかんでも出しっぱなしにしていても大丈夫。
緊急事態で、出してほしかったら、出してーってお願いしたら出してくれるし、
交換も快く応じてくれる。
最高に危険レベルが高い時、口に手を入れて出しても問題はない。
信頼貯金が繰り越しでものすごい貯金額だから(笑)
もちろん、犬種の特性や、個体差もあるので、
そんな呑気な事言ってられないくらい、何でも飲んでしまう子もいるだろう。
その場合は、とにかく環境整備。
周囲に危険なものを置かない。危険なものがある場所に行かない。
常日頃から、小さな練習の積み重ね。
を頑張るしかない。
痛みや罰を与えたり、怒鳴ったり、脅かしたりしないでも
環境整備さえちゃんとしていれば、危険な状況にはならないはず。
夏休み、プールや水遊びを楽しんだ。(おかーさんが)
濡れた足で、地面を歩いて、タイルデッキに乗った人間と犬。
結局、花は一度も新しいプールに入らなかったなぁ。。。ガッカリ(笑)
我が家のタイルは、雨の日でも滑らないタイプのものを選択している。
ざらざらなのだ。雨の日に滑ったら怖いから。
でもざらざらだからこそ、犬達の足跡、泥汚れは雨が降ったり、
タイルに水をまいたり、掃き掃除をしたくらいじゃ一切、落ちない。
どんどん汚れは蓄積されていく。
そろそろ高圧洗浄機の出番だ。おかーさんはやらないけどさ。
プールも片付けたし、そろそろ秋の雰囲気。
お庭ご飯が美味しい季節。
デイキャンプごっこで楽しもう。
☆★★☆☆彡
Instagramやってます
アニマルコミュニケーションについて
@hibi.rakuraku
我が家の日常
@hiromi.yckmh
小夏「ふん♪ふふん♪ あ、オヤツのカスみーっけ♪」
よ、よかったねー。こなっぴー(笑)
茶々が食べた鶏肉のカス。欠片じゃない、カスをみつけた。
もう粉々になってるやつね。
嬉しそうにタイルを舐めてる。幸せな子(笑)
ガリッ ガリッ ガリッ
ん?何の音だ?
花 「ガリッガリッ」
なんか、かじってるな。。。
コソコソと(笑)
はーちー、なんかいいもんあったのかなー?
花「はーちゃん、こっそりやってんだー。いいもん見つけたからっ♪」
なんだ?それは。。。
あー。草刈りに付けてたプラスチックのフックだー!!!
昨日おかーさんが庭に落としたんだな。たぶん。
プラスチック。食べて欲しくは、ない。
でもすでに壊れ気味で、フックの役割をはたしていなかったので
壊れても別に構わない。
花は、かじってバラバラにするかもしれないけど
食べたりはしない。
さぁ、どうする?
花にとっては、現在、すごく大事な物。
自分で見つけてきて、自分で齧って遊んでる
価値ある物。
現在、8歳の花とおかーさんの間では
取り上げる事も出来るし、交換も、花は快く応じてくれる。
だけど、日常的にこの方法は使わない。
緊急事態の時しか、取り上げる、口から出す、はやらない。
そして今まで、ほぼ、やったことがない。パピーの頃2回くらいあったかも?くらい。
交換する際も、見守りしつつ、やばそうだなーとなる、一歩手前で
余裕を持って、丁寧に、交換してもらえないだろうか?と交渉する。
はーちーは、「いいよ!」って交換してくれる。
現在。おかーさんの手元には、すぐに出せるトリーツがない。
茶々が一緒に居るので、トリーツを家に取りに入るのは
ちょっと無理。
どうしよっかなー。
まぁいいや。様子見にしておこう。
パピーや、元気満々、何でも食べるぜ!という子には
絶対にやらないけど、花なら、大丈夫。
花「おかーさん、はーちゃんとボールやろっ!」
う、うん。いいよー。
あれ?さっきのプラスチックどうしたんだよ。。。
捨ててあった(笑)
取られない事が当たり前になっているので、
美味しくもないし、面白くもない、価値のない物になって
捨てられるんだよねー。
おかーさんが、茶々の後ろについて歩いている間は
ボール遊びをしてもらえないので、一人でガジガジ遊びををしていた。
茶々がパトロールを終え、一か所で落ち着いて座っている間は
おかーさんがボール遊びをしてくれる。
だったら、ボールとおかーさんの方が、価値がある。
こんなのいらないやっ、えいっ。(ぽーーーーいっ)
おかーさんが、そっと拾って、捨てる(笑)
何かを咥えたり、口に入れてしまった場合、
取り上げる事はしないように。おやつと交換してもらう。
という事を練習する。
そこから、オフ、や、出せ、などのコマンドを付けていく。
合図で出せるようにする、などが一般的なステップだと思う。
ちなみに我が家はコマンドがない。
いつも空気を読んで察してくれる。犬達が(笑)
「あー、ちょっとそれ、いやだなー。だしてー」
「ペッてしてー。それ食べれないから」
など、コマンドに一切なってない(笑)
私が一番難しいと思ったことは、「どこから緊急事態とするか」だった。
取り上げないで!って言われても、緊急事態であれば、取り上げざるを得ない。
では、何から、どこから緊急事態と考えるか。。。
これが一番難しかった。
オモチャやぬいぐるみをかじって、破片や綿を飲むのは緊急事態?
ボールは?
蝉を食べようとするのは緊急事態?
枝をかじるのは緊急事態?
雑草は?
ティッシュは?
落ちてた食べ物の袋は?
テーブルに置いてあった食べ物を盗み食いしてしまったら?
パピーの頃なら、なおさら。
だいたい全部やるだろうし、そのたびに取り上げてたら
犬は「全部大事な物は横取りされる」という学習をする。
どこから緊急事態とするか。
私の場合は、自然の物(笑)は良し。という事にした。
おおざっぱすぎるけど。パピーの頃のルール。
蝉を食べようとした。よし。蝉、ごめんよ。
枝をかじってる。よし。帰ってから口の中チェックすればいいや。
ティッシュを食べた。出してほしいけど、量に寄る。1枚くらいなら、見送る(笑)
雑草は、除草剤撒いてないところ、安全な場所しか行かないようにして、よし。
オモチャは、ナイラボーンなど、カジって食べても問題ない物を出して置く。
強度のある大型犬用の綿が入ってないぬいぐるみのみを厳選。
ボールは飲み込めない大きさの物を使用。
落ちてる食べ物の袋は、気合で犬より先に見つける。
犬を見ながら、先の道、周囲の様子を常に確認。
盗み食いは出来ないように、犬が届くところには一切食べ物を置かない。
と、いうように、自然の物は、まぁ、よし。
他は、万が一口に入れても大丈夫な物しか周囲に置かない。行かない。
環境整備に力をいれた。全部届かないところ、戸棚にしまう。
今は、何でもかんでも出しっぱなしにしていても大丈夫。
緊急事態で、出してほしかったら、出してーってお願いしたら出してくれるし、
交換も快く応じてくれる。
最高に危険レベルが高い時、口に手を入れて出しても問題はない。
信頼貯金が繰り越しでものすごい貯金額だから(笑)
もちろん、犬種の特性や、個体差もあるので、
そんな呑気な事言ってられないくらい、何でも飲んでしまう子もいるだろう。
その場合は、とにかく環境整備。
周囲に危険なものを置かない。危険なものがある場所に行かない。
常日頃から、小さな練習の積み重ね。
を頑張るしかない。
痛みや罰を与えたり、怒鳴ったり、脅かしたりしないでも
環境整備さえちゃんとしていれば、危険な状況にはならないはず。
夏休み、プールや水遊びを楽しんだ。(おかーさんが)
濡れた足で、地面を歩いて、タイルデッキに乗った人間と犬。
結局、花は一度も新しいプールに入らなかったなぁ。。。ガッカリ(笑)
我が家のタイルは、雨の日でも滑らないタイプのものを選択している。
ざらざらなのだ。雨の日に滑ったら怖いから。
でもざらざらだからこそ、犬達の足跡、泥汚れは雨が降ったり、
タイルに水をまいたり、掃き掃除をしたくらいじゃ一切、落ちない。
どんどん汚れは蓄積されていく。
そろそろ高圧洗浄機の出番だ。おかーさんはやらないけどさ。
プールも片付けたし、そろそろ秋の雰囲気。
お庭ご飯が美味しい季節。
デイキャンプごっこで楽しもう。
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我が家の日常
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