大河ドラマを最近は結構見ている。
光る君へ、は毎週楽しみにしていた。改めて源氏物語をきちんと読みたい、という気持ち、あるいは一人ひとりの人生が一編の小説であるのであれば、わが一編は、などという感慨をいただいた。
べらぼう、が始まったが、個人的にはなかなか面白かった気がするのだが、まあ、なんというか吉原、ではあるので、家族団らん、幼子も含めてのどかに見る、というのは少し厳しい気がした。
まあ、鬼滅でも吉原はテーマになっているし、鬼滅は幼児も見ているわけで、吉原ってなんですか、というのは子供相手でももうやぼ、となっているのやもしれないが、個人で見るのはともかく、サザエさん視聴気分でそのまま行くとすこししんどいのではないか、というのが感想。
まあ、いまはそういう”PTA的””峰不二子や如月ハニー糾弾的”コメント(どちらも声優は増山江威子さんだ)はありえないので、時代は過ぎた、というべきだろうか。
横浜流星氏はまず名前がいい。基本特急4号として認識しているが、フィリップこと菅田将暉氏とすこしイメージがかぶるのは、ボクシング映画を経験しているからだろうか。流星氏は確か空手経験者で、ボクシング映画のためプロライセンスも取っているようだ。
大河での劇中でも、素早い身のこなしが印象に残った。
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さてイソフラボン食べすぎ問題。
これは昨年末に気が付いた問題で、フジッコあたりのHPだとイソフラボンを食べましょう、人体では形成できない、という論調だが、
どうやらこれは女性ホルモンと似た成分で、乳がんなどのリスクあり、ということだ。
なぜビビッているかというと、毎日豆をめちゃ食べているからである。
1日の75mg(単位は適当)が推奨摂取量の上限とのことだが、納豆1パックで39mg?くらいはあるようだ。
私の場合、腸によくて長生きできるということで、最近きなこを大量に食べている(イメージ大匙4杯)上に、納豆は1日2パック食べている。
しかも毎日味噌汁。。そして盲点であったが、もやしも常食しているのだ。
もやしは豆が発芽した状態ではないのか!!
もう推奨限度の2倍くらいは軽く食べている印象だ。最近右手のアレルギーが長く続いたが、もしかして大豆アレルギーではないかと疑っているくらいだ。
(金属アレルギーではなかった)
ということで、今年は納豆は1日ひとパック、きな粉も20gくらいにしようと思っている。健康目標で病気になっては本末転倒だからだ。
以下がGEMINIさんの回答。
推奨量75mgと上乗せ30mgで105mg。
納豆2パックでやはりめちゃ超えている。
きな粉大さじ4杯でイソフラボンが1日推奨量を超えるかどうか、というご質問ですね。結論から言うと、超える可能性が高いです。ただし、「推奨量」の定義や個人の状況によって異なるため、詳しく解説していきます。
まず、イソフラボンの1日摂取目安量について確認しましょう。
- 食品安全委員会: 大豆イソフラボンアグリコンとして70~75mg/日を上限としています(長期間摂取する場合の平均値)。
- 厚生労働省: 特定保健用食品としての上乗せ摂取量の上限は30mg/日としています。これは、通常の食事に加えてサプリメントなどで追加摂取する場合の目安です。
これらの数値は、あくまで目安であり、個人の体質や健康状態によって適切な量は異なります。
次に、きな粉に含まれるイソフラボン量を見てみましょう。
- 大さじ1杯(約7g)のきな粉には、約18mgのイソフラボンが含まれています(ただし、きな粉の種類や製造方法によって若干の差があります)。
この情報をもとに計算すると、
- 大さじ4杯のきな粉には、約18mg × 4 = 約72mgのイソフラボンが含まれることになります。
つまり、食品安全委員会が示している上限値(70~75mg/日)にほぼ達するか、超える可能性があります。
ただしいいことがわかった。
もやしは大豆から発芽させたものかと思っていたが、GEMINIさんによると
主に流通しているもやしは「緑豆もやし」と「大豆もやし」の2種類で、イソフラボン含有量に大きな差があります。
1. 緑豆もやし:
緑豆もやしは、緑豆を発芽させたもので、一般的にスーパーなどでよく見かけるもやしです。緑豆自体にはイソフラボンはほとんど含まれていないため、緑豆もやしにはイソフラボンはほとんど含まれていません。
2. 大豆もやし:
大豆もやしは大豆を発芽させたもので、豆の部分が残っているのが特徴です。大豆にはイソフラボンが豊富に含まれているため、大豆もやしにはイソフラボンが豊富に含まれています。
ということだ。
で、私が買っているまいばすけっとのもやしはというと、
イオンやまいばすけっとで売られているもやしは、基本的に緑豆もやしです。
スーパーなどで一般的に広く流通しているもやしは、ほとんどが緑豆もやしです。大豆もやしは、豆の部分が残っているのが特徴で、緑豆もやしと比べるとやや高価な傾向があります。そのため、日常使いのもやしとして、より安価な緑豆もやしが主流となっています。
ということで、ほとんどイソフラボンを含まない緑豆もやしだというではないか!!
これは嬉しい。
普通だとイソフラボンを摂取したい、ということになろうが、過剰摂取を心配している身としては、ありがたい情報だ。
まとめると、
改めて納豆1パック、きな粉大匙2杯、味噌汁、を1日の摂取限界としていきたいと思う。
もやしは、食べてよし!!!
(納豆やきな粉はタンパク質摂取にはよくて、料理もいらない楽ちん食材だと思っていたのですが、なんでも過ぎたるは及ばざるがごとし、ですねー。。。)