こんばんは。キタダハルキです。
今日は地元のカフェ巡りでいろいろと濃い話を聴いて…という、中身のある一日だったんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「ヒップホップ・ソウルクイーン」。
それではレビューしていきたいと思います。
■What's The 411?/Mary J. Blige(1992)
アメリカの「ヒップホップ・ソウルクイーン」メアリー・J. ブライジの1stアルバムです。
ヒップホップソウル*1勃興のきっかけとして大きかったのが当アルバムとのことで、一気に一大ムーブメントを興しました。
もちろんそういう流行的なものだけでなく、彼女は声が芳醇、とろける甘さがありつつ強いですよね。少しだけ辛くもできる幅も感じる高い表現力も大きな魅力だと思います。
■終わりに:日本の大ヒット曲にも繋がる…
レビューは以上になりますが…
上記楽曲は、おそらく日本の大ヒットシングルのこの曲にも繋がっていると思います。
メインのフレーズもそうですが、シュガーソウルの歌唱にも、メアリー・J. ブライジの影響を感じますよね。それぐらいにキャッチーで海を越えて画期的なヒットに繋がった影響力は出色だと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:ヒップホップのビートに、メロディアスな歌というのは当時新しかった。