惹かれもの日記ーヤフオク!を楽しむ

現在、メルカリに初デビューして早2カ月と10日が経過。出品総数54のうち売れたのが約半数、まずまずである。

メルカリの仕事にも大分慣れてきたが、今回は失敗した。

何を失敗したかというと、購入者に違う商品を送ってしまったのだ。



出品して売れたのがこのキーケース



間違えて送ったのがこのキーケース。

こちらはカードが収納できないスリム型。一目で違いが分かるのに、間違えてしまった。


このほど、ゆうゆうメルカリ便に最寄りのポストに投函できる「ゆうパケットポスト」という専用の箱を用いる郵送システムが導入され、これを使ったことで、こちらに気を取られて商品の確認が不十分になったからだろう。




メルカリの取り引き画面で「ゆうゆうメルカリ便　ゆうパケットポストでの発送」を選択し「ゆうパケットポスト」専用箱上の2次元コードをタブレット（スマホ）で読んで、そのシールを剥がしてポストに投函すればいいだけで、あて名を書く必要も何もない便利なシステムだが、初めてのことで少し戸惑った。

最初は、メルカリの取り引き画面の「ゆうゆうメルカリ便　ゆうパケットポストでの発送」を選択せずに、専用箱の二次元コードを読み込もうとすると、「コードを検知しましたが使用可能なデータがありません。」とメッセージが表示され、アレレとなった次第である。

落ち着いて取引画面のメッセージに従い手順を踏めば戸惑うこともなかったであろうが、商品を箱詰めする前に新しい郵送方法を使いこなせるかどうか心配になり、使いこなせなかったら箱詰めが無駄になると思い、先にコードの読み取りを行い、それから商品を箱詰めした手順もよくなかった。

◇◇◇

違う商品を送ったことを購入者に連絡し、購入された方の商品をレターパックで送るため、吾輩のメールアドレスにあて先を知らせてほしい（ゆうゆうメルカリ便は匿名発送）ということと、先に送ったキーケースはプレゼントする旨を記載した。

購入者はメルカリ出品者でもある。謝罪のメッセージを送ったが、まだ返事がない。お忙しい方なのだろう。

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