Ｊ２第２９節
コンサドーレ札幌　２－０　ロアッソ熊本

残念ながら試合は見ていません。
仕事の忙しさが半端無いなぁ。
時間ができたら、スカパー！オンデマンドで
観戦しようと思います。

結果だけ知って少しだけホッとしました。
名塚コーチが代理監督ということで
どういう結果になるかなぁと、心配しつつ
是が非でも勝ち点３を取りたい状況でした。

まずは久しぶりの勝利を喜ぼう。
そして次の試合も勝てる準備をしっかりしよう。

がんばれー！コンサドーレ札幌！！

コンサドーレ札幌オフィシャルサイトでリリースされていました。

このようなメッセージは歓迎です。
どんな理由で監督交代としたのか
何を改善するつもりで次の監督を選んだのか
語られていました。

会議室の中だけで決まって何も発表しないチームも
あったりすると思いますが、
サポーターが納得するしないにかかわらず
クラブ側から情報発信することはとても大事です。

ちょいと引用させて頂きます。

「ボールを相手より長く持ちながら、行けるところはゴールに
素早く向かっていくというようなサッカーを伝えてもらう」

「とにかく今シーズンで結果を出す自信があるから
まずは今年まででいいと言ってくれたメンタリティ」

気になるキーワード、です。

もっともっと情報発信して欲しいなぁ。

コンサドーレ札幌オフィシャルサイトで発表されていました。
「監督交代のお知らせ」

新聞報道は成績不振で解任。

後任は愛媛ＦＣで元監督だった
イヴィッツァ・バルバリッチ監督です。
愛媛時代はカウンターサッカーのイメージが大きいのでした。
戦力的なこともあるのだろうけれど・・・


実は財前監督が解任となってもあまり驚きませんでした。
開幕前にチームは自動昇格圏を目指すという話だったけれど
現実はかなり苦しいシーズンです。
現状１３位。
昇格を口に出せるような成績ではありません。


財前監督は他の監督には無い部分もあり
新鮮ではありました。
試合中、ゴールが決まると本当に嬉しそうな顔でアクションしていたのは
面白かったです。

あとはボールをつなぐサッカーをかなり実戦できるところまで作り上げました。
１年目は若い選手を積極的に起用。
Jリーグ初出場となった選手は数多くいます。
若手を成長させながら結果も求められるという
かなり苦しいチーム事情ながら
誰が先発で出てもそこそこチーム力が落ちない
組織力を作ったとも思います。

得点力不足になったのは何が原因なのか。
その後、改善の兆しが見えないままだったのが
解任に繋がったのかなと思いました。
選手交代についても、試合前に決めているような感じで
怪我による交代以外は予定通り、的に見えました。
試合の流れで効果的に戦い方を変えることは出来ず
負けこんでしまいました。

選手がペナルティエリア内でなかなか勝負せず
パスをつなぐという名目で
バックパス選択してしまうのが
見ている方からすると
チャンスに何をやっているんだと思えてました。

個人的には北海道出身の監督だからこそ、
結果を出してコンサドーレ札幌の名監督になって欲しかった。
コンサドーレ札幌が目指すサッカーの底辺を作ってくれたのだと
思いたい。
このサッカーを少しずつ少しずつパワーアップできればなぁと
思います。

気温が一気に下がって驚きました。
札幌の最低気温１４℃でした。

念のために窓を閉めて寝て正解でした。
暑いなぁと思っていたけれど
湿度もかなり減って
日中も過ごしやすい気温となりました。
でも、まだ８月なんだよなぁ。
あまり急に冷えると、気温差アレルギーで鼻水が出たり
喉が痛くなって結果、風邪になってしまうのです。

気をつけなければ。

コンサドーレ札幌オフィシャルサイトで発表されていました。

右膝前十字靭帯 および 右膝内側半月板 損傷

なぜ、深井選手はこんな重い怪我ばかりなのか。
大きな試練ばかり与えられる深井選手。
長いリハビリからようやくピッチに帰ってきたばかりなのに。。。
今シーズンは絶望でしょう。
辛い。
将来のある選手なので絶対に無理しないで欲しい。
精神的に苦しいと思うけれど、
強い心を持って治療して欲しい。

Ｊ２第２８節
コンサドーレ札幌　１－１　栃木ＳＣ

勝ち点３を目指したけれども結果は勝ち点１。
試合を振り返ると、何試合も同じようなことを繰り返していて
毎試合、違う相手と戦っているように見えない。。。

ゴール前のクロスやシュートの精度の悪さは相変わらずで
ゴール近くでバックパスも同じ。
何度かチャンスがあるにも関わらず、チャンスをものにすることが出来ない。
試合中に何回くるかわからないチャンスをものにするかどうかで
結果は大きく変わるのだけれど・・・


先制は栃木。
クロスと思われたボールはゴールに向かい、
ＧＫ金山選手の手が届かないゴール枠ギリギリのコースでした。
シュートコースが素晴らしかった。

その後コンサドーレは勢いのある攻めが続いた。
しかしその勢いを活かせない。
前半はフリーでボールを受けてシュート出来たシーンがありました。
しかし枠外シュート。
相手に脅威を与えることすらできない。
そうだなぁ。今のコンサドーレは攻撃が怖くないなぁ。
相手チームからすると最後の最後にミスしてくれるチームという印象。


後半５分に、左サイドバックの上原選手が
左サイドから中央に切り込んでシュート。
これが素晴らしいコースでゴールに吸い込まれ、同点！
上原選手らしさが出た良いシュートでした。

この後、コンサドーレはまた前半のようにチャンスをつぶす
サッカーを展開。もう歯がゆい。何をやっているんだと
何度も思う場面ばかり。

後半２０分辺りから中盤を省略するロングボールの蹴り合い、
カウンターをしあう展開に。
カウンターそのものがうまいのは栃木の方で
コンサドーレはカウンターをしても最後のシュートまで
持ち込めない。
やはり相手に脅威を与えることは出来ず。
逆に何度かやばいを思わされた栃木のカウンター。
デフェンス陣は必死に守っていたし、最終的に
点を取らせなかったのは良かった。

課題はずっと同じ、攻撃陣。
もう何試合も同じようなことをやっている。
パスをつなぐ意識が強すぎるのか、
体勢が悪ければバックパス。
それでずっと攻撃が続くのなら良いのだけれど
攻撃を立て直すこともできずにボールを奪われて
守備させられることを繰り返している。
バックパスして攻撃を立て直すなら、苦し紛れのゴール前にパスは
やめた方が良い。
ゆっくり攻撃するなら我慢して我慢して中盤を支配し続けて
隙やスペースを作ってそれを有効活用する攻撃をして欲しい。
そして必ずシュートで終わる攻撃をして欲しい。
本当に切に願う。
逆襲をくらう攻撃をしている状態をなんとかしないとーーーー！


がんばってがんばって勝ち点１。これが実力なのだなぁ。
精神的に辛いな。

次の試合はアウェイ熊本戦。
長時間移動と暑さが敵になる。
本当に良い準備をして欲しい。
がんばれー！コンサドーレ札幌！！

しばらくチェックしていなかった・・・・
いつの間にか成長していました。



あともう少し、もう少しで大人の樹です。
明日、コンサドーレ札幌の記事を書いて一気に成長、という
ことにならないかなぁ。

とはいえ、今まで通り、マイペースで
ブログエントリを続けます。

第９４回天皇杯
３回戦
コンサドーレ札幌　１－２　清水エスパルス

試合は見れていません。
コンサドーレ札幌はＪ１の清水エスパルスに力負け。
これが実力通り、下克上なりませんでした。
残念。


得点はセットプレイから都倉選手。
前半２７分に先制。
前半終了間際に大前選手に同点にされ、
後半４５分にノヴァコビッチ選手に逆転弾を許してしまいました。
先制できたところまでは良かったかもしれないですが
逃げ切れないところが札幌らしいというか・・・
１－１のまま行けば、ＰＫ戦という中で
もしかしたら勝てたかもしれないなぁと
勝手に想像してしまいました。

今回はリーグ戦に出場していない若手メンバーが
試合に出ていたということで
どんなプレーをしていたのかものすごく興味があります。
真剣な試合にどれだけ出場できるのか
相手があってのサッカー。
Ｊ１チームのスピード、プレースピードもそうですが
判断スピードの速さ、体感できただろうか。
若いからこそ、どんどん吸収していって欲しいなぁ。

天皇杯が負けてしまったということで１２月の楽しみも
無くなってしまいました。
残念です。

残りの試合、リーグ戦にすべてをぶつけて欲しい。
がんばれー！コンサドーレ札幌！！

第９６回全国高校野球選手権
２回戦

東海第四（南北海道）　０－２　山形中央（山形）

残念ながら試合は見れませんでした。
試合は９回まで０－０のスコアで進み、
延長１０回に２点を奪われてそのまま試合終了となりました。

東海第四がここまで投手力、守備力があるとは
正直思っていませんでした。
でも素晴らしい戦いをしていたのだと思います。
今回は久しぶりに札幌の高校だったので、大きく
期待してしまいました。
北海道勢はこれで敗退。
夏の楽しみが１つ無くなってしまいました。
残念です。

また来年、できるだけ勝ち続けるチームが誕生することを
楽しみにしています。

Ｊ２第２７節
コンサドーレ札幌　１－２　モンテディオ山形

負けました。４連敗。負の連鎖が止まらない。
２失点はいずれもＰＫ献上です。
ＰＫになってしまう場面というのは
ペナルティエリア内まで攻めこまれているということなのですが。

前半開始直後に山形のバックパスのゆるさと対応ミスで
内村選手がうまくボールを奪ってうまくシュートし決まりました！
内村選手のＤＦへのプレスが効果的だった良い得点でした。
内村選手は時々こういうＤＦのミスをさそうプレイを
見せてくれます。得意技です。

うまく１点を取ったコンサドーレ。そのまま積極的に攻めます。
今日のコンサドーレは今までと違いました。
パスをつないでつないで遅攻ばかりだったのに
今日は素早い縦の展開と少ない人数でもスピードを緩めず
ゴール前にボールを運ぶ。
チャンスだったら素早く攻める、シンプルな攻撃を
久しぶりに見れました。

しかし、山形の攻撃も素早くゴール前に攻め込むチーム。
お互い中盤を経由しながらも、ゴール前のシーンが増えます。

そして徐々に山形にペースを握られ、札幌のゴール前のシーンが
増えていく・・・
後半４５分、山形のフリーキックをＧＫホスン選手が弾くも
こぼれ球を山形にシュートされてしまいました。
ボールはシュートを防ぐために身体ごとブロックに入った
奈良選手の腕に当たり、これがＰＫ判定。。。
この場面、懸命にブロックしようとした結果なので
奈良選手を責められません。
奈良選手はイエローカード、ＰＫは決められてしまい同点に。
前半は１－１。


後半、一進一退の展開が続きました。
しかし攻められているのは札幌の方か。。。
お互いミスが目立つ。
札幌はサイドからうまく攻撃できているのに
ペナルティエリア外で中へうまくパスできない。
バックパスしてやりなおす。
やりなおそうとしてミスして攻められる、の繰り返し。
良い展開が台無し。。。

後半２０分、山形のクロスを
パウロン選手がヘディングでクリアしたけれど
中途半端になりボールはゴール中央付近へ。
そこへ山形の選手が走り込みシュート、と同時に
石井選手がシュートさせまいとスライディング。
シュートは枠外で助かったと思ったら、
タイミング的に石井選手のスライディングが
ボールにいっていたとしてもアフターで相手選手の
足を蹴ったとみなされ、ファウル。
またＰＫ判定。。。マジですか。。。

石井選手イエローカード、ＰＫは決められてしまいました。
逆転されてしまったコンサドーレ。
底力を見せたいコンサドーレだけれども、
逆に良いシーンがどんどん減っていく。

失点してから慌てても遅いということを３連敗の中で
学習しているはず！なのに。。。
焦って攻めてパスの精度もシュートの精度も悪くなっていく。

勝ちたい気持ちが落ち着きを奪ってしまうのか。
時間はどんどん過ぎていき
試合終了。。。

久しぶりの得点も、２点目を取ることは出来なかった。

今日は悔しいＰＫ２失点。
今日の試合を現場はどう見ているのか。
守備のやりかた、攻撃のやりかた、
今まで通りで良いのかどうか。
背の高い選手が多いけれどもセットプレイで
その強みも活かされず。。。
選手交代も試合前から決めていてそのとおりに
実行しているのではないだろうか。
試合の流れを変える良い交代、というのを期待しているのに
それが感じられない・・・

いよいよ厳しい状況になってしまった。

この苦しいチーム状況を打破したい。。。
この敗戦をこの経験を無駄にしないで欲しい。
がんばれー！コンサドーレ札幌！！

第９６回全国高校野球選手権
１回戦最後の方だった北北海道代表の武修館。

結果は
武修館　２－４　八戸学院光星（青森代表）

武修館は先発が３回、中継で６回、最後の３回と
３人のピッチャーの継投でした。
初出場とは思えないくらい、生き生きとしたプレーを
見せてくれました。
８回に逆転されてしまい、残念ながら初戦敗退。
魔の８回ということになるのかな。

八戸学院光星のバッターを惑わせる
３人のピッチャー継投。
７回までは成功していた感じです。
攻撃では果敢に次の塁を狙う積極盗塁。
今までの戦いを甲子園でも表現できていたのだろうと
思います。


北海道代表は南北海道代表の
東海大四だけとなりました。
とにかくがんばって欲しい。

第９６回全国高校野球選手権

ようやく北海道勢が出てきました。
そして、勝ちました！

東海大四　６－１　九州国際大付（福岡）

素晴らしい。１回戦突破は本当に喜ばしいことです。
試合を見れなかったのが残念です。

２回戦は山形代表、山形中央です。
一気に２回戦も突破して欲しい。
がんばれー！東海大四！！

コンサドーレ札幌オフィシャルサイトで発表されていました。

正直、驚きです。
サイドバック、ボランチが万全なチーム状況ではないのに
他チームへレンタルしてしまうなんて。。。
札幌にいると、出場機会がほとんどない、ということなのだろうか。。。
誰かが怪我してしまうとどんどん負の連鎖が始まりそうで怖い。

レンタルしてしまって本当に大丈夫かな。
ちょっとチームの総合力が下がっているようで心配です。

古田選手がレンタル先のカマタマーレ讃岐で活躍しているように
カターレ富山で前選手が活躍して
一気に成長して帰ってきて欲しいです。

Ｊ２第２６節
コンサドーレ札幌　０－１　京都サンガＦ．Ｃ．

１発のシュートに沈みました。
決めた京都の大黒選手はさすがです。
決めるときに決めなければこういう試合になってしまう。
そういう試合でした。


前半からコンサドーレのペース。
積極的に仕掛け、ゴール前のプレーも多かった。
しかし得点できない。
枠外シュートやペナルティエリア内で倒れる場面が多かった。
最後の最後、シュートやドリブルを入れるかどうかのところで
ゴールできなかった試合でした。

後半もほとんどコンサドーレが主導権を握り
中盤を制圧。
そしてずっと大黒選手を抑えていました。
しかし、、、その大黒選手に
１回のチャンスで決められてしまいました。
大黒選手のあの場面であのシュートコース。
すごいです。
そして悔しいです。
なんて良いシュート打つんだ。。。。


点を取られてから慌てた感が半端なかったコンサドーレ。
パスの精度も連携も無くなっていく。
こんなはずじゃなかったと自ら崩れてく感じがしました。
京都は守りに入って難なく逃げ切ったかなと思います。

シュート数は札幌１６、京都５です。
いかに札幌が攻めていたかわかりますが
１発のシュートに負けた札幌。
悲しすぎます。

コンサドーレは深井選手が下がり、上里選手が下がり
試合をコントロールできなくなっていった感じがします。
上里選手は最後、足を引きずっていたけれど
大丈夫だろうか。

攻撃陣の得点力不足は深刻。
今日は良い攻めも決定的場面もあったのに
決められませんでした。
点を取ることにもっと執着して欲しい。


この悪夢のようなリーグ戦３連敗。
早く断ち切らなければならないでしょう。
勝たなければ・・・



そしてコンサドーレ札幌のオフィシャルサイトに怪我人が。。。
小山内選手は「左足第五中足骨　骨折」
ヘナン選手は「左手首骨折」
なぜ骨折・・・
トレーニングゲームで怪我ということだけれども
いよいよ苦しい夏になってきました。


この逆境を跳ね返そう。。。
がんばれー！コンサドーレ札幌！！

第９６回全国高校野球選手権

組み合わせ抽選が行われ、対戦相手が決まりました。

南北海道代表
東海大四　－　九州国際大付（福岡）

北北海道代表
武修館　－　八戸学院光星（青森）


東海大四は九州のチーム、強豪でしょうね。
武修館は北日本対決です。

そして敵は甲子園の猛暑。
暑さ対策万全で試合に臨んで欲しい。
どちらも１回戦突破、して欲しいです。
期待しています！

がんばれー！北海道代表高校！！

第９４回天皇杯
２回戦
コンサドーレ札幌　５－０　ｔｏｎａｎ前橋サテライト

伝統の天皇杯。
平日開催で今日の天皇杯の試合はこの試合だけ、ですね。
いろいろな日程の都合があるのでしょう。

今日は仕事の都合で試合見られず。
下克上が起きる大会でもあるので、
Ｊリーグチームはしっかりとした戦いが求められますが５得点の大勝。
結果だけ確認し、ホッとしています。

得点者は
前田選手、工藤選手、チョン選手２点、薗田選手
５得点は見事です。
リーグ戦に向けて良い仕事したのだと思います。

今日のメンバーが先発で出られないのは何故か
気になりますが
複数ポジションが出来て守備も攻撃もバランスよくできる
メンバーが先発に近いのかなという勝手な想像です。
どんな試合でもアピールすることが大事。
今のリーグ戦先発しているメンバーに刺激を大いに与えて
チーム力が向上すれば、と思います。


がんばれー！コンサドーレ札幌！！

たぶん、昨日に成長していたのだろうなぁ。
ブログチェック出来ませんでした。
１日遅れの空の樹成長エントリです。



あともう少しで大人の樹、です。
先月からブログのエントリは毎回ではないので
成長は少し遅くなってしまっているけれど
順調に成長しているのだと思います。

大人の樹が楽しみです。

Ｊ２第２５節
コンサドーレ札幌　０－２　ギラヴァンツ北九州

スカパー！でみました。
雨で湿度が高い中の試合、
何をしに北九州に行ったのか、という試合でした。

前半はほとんどの時間、札幌のペース。
しかしシュートはほとんど枠外。
クロスの精度も相変わらずのダメダメさ。
さらに今日はヘナン選手が久しぶりの先発でしたが
小野選手とタイミングが全く合わず。
小野選手のコンディションも良く無さそうに見えました。
上原選手はせっかく縦に良い動きをしているのですが
全くチャンスメイク出来ず。
もったいない攻めばかり。

そして前半４１分、コーナーキックの流れの中、
小野選手が大勢を崩した中のバックパスが奪われ
北九州のカウンター発動。
あっという間にゴール前にボールを配給され、
それをヘディングで決められてしまいました。

コーナーキック時だからこそ、取られてはいけないバックパス。
守備の人数が足りない。


後半、積極的に攻撃をしかけるコンサドーレ。
しかし守りを固めた相手に全く機能しない攻撃。
前節の横浜ＦＣ戦のときもそうだけれども
ガチガチに守っている相手を崩すことができない。
足下ばかりのパスに精度の悪いクロス。
最終的に点を取る攻撃になっていない。

後半２２分に再びバックパス後のミス。
バックパスしたボールにプレスをかけられた
ＤＦ櫛引選手。
相手ＦＷとボールの奪い合いになり、まさかの
ペナルティエリア内でＰＫ献上。
そして櫛引選手にはきついレッドカード、１発退場。
なぜ簡単に処理できなかったのか。
バックパスせざるを得なくなった守備の連携も問題
だったかもしれない。


一人少なくなったコンサドーレは
内村選手、チョン選手を投入。
パワープレーにも出るし、何回かコーナーキックも取りました。
しかしことごとく得点になりそうも無く、
そのまま逃げ切られてしまいました。

ここにきて連敗は痛すぎる。
勝利をつかむためにもっと勢いをもった攻撃が
できるようにならないと、厳しい。
今日は一人少なくなってしまった時点で
かなり厳しい試合になってしまいましたが
１点も取れずに負けるのは勘弁して欲しい。


次の試合は札幌だけ天皇杯。
８月６日（水）です。
おそらく今日の試合に出ていない控えメンバーで
試合することになると思いますが
とにかく良い準備をして勝って欲しい。

がんばれー！コンサドーレ札幌！！

コンサドーレ札幌は明日３日に
ギラヴァンツ北九州と戦います。

気になるニュースとして深井選手が主力組で練習していたということ。
明日、出場するのだろうか。
レンタル移籍中の堀米選手とともに
将来のコンサドーレ札幌を背負って立つボランチ。
猛暑の九州なのでフィジカル面で不安だけれども
復活の深井選手が見たいです。

北九州は現在Ｊ２リーグ５位。
札幌よりも上位のチーム。
守勢に回る時間が多いかもしれないけれども
粘り強く戦い、勝利を掴んで欲しい。

がんばれー！コンサドーレ札幌！！

もう８月か・・・と思う今日この頃です。
毎日忙しくしているから、時間が経つのが早く感じるのです。

２０１４年の半分が経ち、また１ヶ月経ち、の繰り返し。

そして７月～８月は暑い！
毎日、汗かいてます。

熱中症にならないように、水分補給をかかさない日々です。