2021
Jan
23
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たまには恋の話もしてみませんか?
パーフェク豚です。
たまには恋の話もしてみませんか?
あっ、間違いました。鯉の話でした。
『鯉のはなシアター ~広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ~』
がようやくDVD化されます。発売日は3月3日です。
鯉のはなシアター ~広島カープの珠玉秘話を映像化したシネドラマ~ [ 野々村彩乃 ] 価格:3,260円 |
鯉のはなシアターは大好きな映画です。
この映画は2回見に行き、2回とも泣かせれました。
大分の別府ブルーバード劇場と日南の油津Yottenに行きました。
○大分の別府ブルーバード劇場 2019年1月19日
ゲスト 監督の時川英之さん、音楽の佐藤礼央さん
○日南の油津Yotten 2019年2月9日
ゲスト 北別府さん、西田篤史さん
カープを好きになったのは、同じ鹿児島県出身の北別府さんの影響でした。
北別府さんをすぐ近くで見れたなんて、ほんと幸せな瞬間でした。
「こんな鯉の話があります。」で始まるオムニバスムービー。
主役は、熱狂的なカープファンで知られる「チュートリアル」の徳井義実。
ヒロインは、矢作穂香。広島にゆかりのある出演者、カープのOBも多数出演。
ストーリー
暮らしに疲れた奥崎愛実(あいみ)は 6 年ぶりに故郷・広島へと戻って来た。
祖父の経営する映画館は経営難でもうすぐ閉館するという。「万策尽きた」と諦めている人々の前に、東京から徳澤という不思議な男が現れる。
徳澤は「昔のカープはお金がなくても知恵を絞って生き残ってきた」と、広島カープの昔話を出しながら、映画館を復興させる様々なアイデアを提案する。困惑する愛実と商店街の人々だが、知られざるカープの珠玉のエピソードに感心してしまう。戦後、大手スポンサーを持たぬ貧乏市民球団であった広島カープは、それまで誰も考えなかったアイデアを絞り出し、ことごとく危機を乗り越えて成長していった。時には滑稽にさえ思えるカープと広島の人々の必死の努力の物語を愛実たちは知る。
あの頃、原爆で何もなくなった街に出来た小さな希望が、カープだった。
徳澤の無茶な提案に振り回されながらも、商店街の人々は何かが変わっていく。
映画館に少し活気が戻ってきたかのように思えた頃、 突然、徳澤が姿をくらませる。
あきれかえる愛実たちだが、次第に彼が来た本当の理由を知り始める。
いろんな逆境に負けず、乗り切ったカープの歴史。
なぜ、広島カープが、広島県民にこんなにも愛されているか分かる映画です。
私にとっても、広島カープは生活の一部です。
新型コロナで閉塞感の中で、この映画はカープファンならず、日本国民すべてに楽しんで頂けるのではと思ってます。
「カープもこがいがんばったんじゃけ。新型コロナになんかに負けんさんなよ。」
・樽募金の話
・カープ鉛筆
・外国人監督 ルーツ
・ドミニカ
・スポーツ用品店の話
・有馬美恵子の話
それ行けカープ 〜若き鯉たち〜
・巨人身代わり出頭事件
・津田恒美
出演者は
・徳井義実:徳澤
・矢作穂香:奥崎愛実
・小越勇輝
・高尾六平:愛実の祖父
・八嶋智人:愛実の父
・尾関高文
・小沢一敬
・東ちづる
・緒方かな子、緒方佑奈 ※前監督の緒方孝市さんの奥様と娘さん
・渡辺弘基、木下富雄、北別府学 ※広島カープのOB
主役の徳井の脱税事件が無ければ。。。
でも、カープ好きには、ほんとたまらない映画ですよ。
新型コロナで、日南キャンプも無観客になったけど、そろそろ鯉の話をしたいですね。
あっ、そういえば、こんな鯉の話がありますよ。
長くなりそうなので今日はこのへんで。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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