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モーニング珈琲 略式処刑被害者
イリガン市
1月7日日曜日、北ラナオ島サパドのバランガイ・カルクムのシティオ・ラパオにある浅い墓で、「サルベージ」または略式処刑の被害者とみられる7人が発見された。
心配した市民からの通報を受け、サパド市警察署長のアリブサー・P・ダラバ少佐が軍とサパド市保健担当官を伴いその地域を捜索し、新たな塚を発見した。
市保健担当のロウェナ・アガラド博士が発掘を命じ、男性4人、女性3人の計7人の死体が発見された。
そのうちの3人が特定された。サンボアンガ市イスラム・サンガリ在住のホセリート・ティブド・ガビオラさん(54)。南ザンボアンガ市マルゴサトゥビグ、ポブラシオン、プロク・ダマ・デ・ノーチェ在住のエルヴィ・ガビオラ・レガラさん(43歳)とサンボアンガ市サンガリ在住のマルリー・カバラン・ガビオラさん(50歳)。
遺体は死後検査のため、北ラナオ州カパタガン州バランガイ・クルバダにある聖マイケル葬儀場に運ばれた。
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