コーヒタイムにしませんか

サンエ－、シネマパルコで観てきました
映画は事実を基に作られていて
人身売買に迫る捜査官の執念を描いてます
映画を観てる間、何度も怒りに涙がでました
この映画は遠い国の話ではないはずです。
日本においても、年々誘拐は増え続けています
金儲けの為なら悪魔にもなれる人間が存在するということ
麻薬や武器販売と同じくらい莫大な利益がある為です
アメリカでおきた小児性愛者のエブスタイン事件は
有力者達に小女を斡旋し政治的、経済的に恩を売る
その相手は起業家、政治家、社会的地位の高い人達でした
日本でもジャ二－北川事件といい闇にかくれて
未来ある子供達がどれだけ犠牲になったことか
映画は遠い国の出来事ではない、目をそらしてはいけない
何よりもティム捜査官のように子供を救う
警察官は日本にはいないのだから
それよりも安易に移民を受け入れている日本の現状を危惧します

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