フランスで山歩き

仏リヨン在住、40歳を過ぎて再び山に目覚めた元ワンゲル部員。週末になるといそいそと山に出かけています。

正月早々苦しむ

そんなに太ったということはないんですが、久しぶりに元旦から自転車乗ってみたら大変なことになっていました・・・


寒いのを言い訳に、2か月位ほぼ自転車に乗っていないんですよね・・・
大晦日に食べ過ぎたので、気休めに少し乗ってみることにしました。


だいぶ前に買ったけど、「キモ過ぎるだろ…」と使ったことがなかった目出し帽を登場させました。意外と仮面ライダーっぽくてカッコよくないですか?
ファッションの話題はこの辺にしておいて、肝心のライドです。
寒いし久しぶりだし、街中の高台の住宅地まで登ってみただけなんですけど、しんどくて死にそうでした_| ̄|○
これじゃ何㎞も続く峠道なんて登れたものじゃありません。
こんなに簡単に体力(脚力)が落ちてしまうとは、がっかりです。半年とか乗ってなかったってわけではないし、山スキーではそこそこ登っているのに。ってしょっちゅう同じこと言ってる気がしますけど、冬や春先に(;^_^A


高台から下りてきて、川沿いを走って息を整えます。これはソーヌ河にかかる吊り橋。北方面にはまだ少し霧が残っています。家を出た時はもっとどんよりとしていました。


目出し帽がすっかり気に入ってセルフィーしてしまうアラフィフ。


霧が晴れて、気温も上がってきました。
でももうお昼前、うちで待っている次男とご飯を食べたいので帰ります。


元旦に1時間だけ自転車乗ってみた記録。


夜は次男の彼女Kちゃんを招待して手巻き寿司をしました。
真ん中の艶のあるものは何と胡麻豆腐です。具材があまりなかったので、苦肉の策で日本で買ってきて冷蔵庫に入っていたのを細長く切ってみました。
パクチーなんかもあって、かなり邪道な手巻き寿司です(;^_^A


お読みいただきありがとうございました。

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