α6400とD FA MACRO 100mmF2.8 WRで撮った大阪・花の文化園のダリヤの花(2019年10月撮影)
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とっしゃん@SHIMA
前回の続きを。
マクロ撮影で一番のポイントは、ピントを正確に合わせることができるかではないでしょうか。
そこで、私が行ったピント合わせの方法と感想を書いておきます。
最初は、今まで通りファインダーを覗いて撮影をしました。
この方法では、ファインダー上でピントが合ったと感じた所ではなく、更にピントを追い込まないとジャスピンになりません。
私がピントが合ったと思っても、実はピントが合っていないという感覚の差があります。
ただこの感覚の差が曲者です。
ピントが合いシャッターを切るぞって思っているのに、さらにピント合わせしなければならず、その間に被写体ブレや手ブレが発生してしまいます。
そこで他に良い方法がないかと思い、別の機能を試してみました。
次に試したのがMFアシスト機能。
ピントを合わせているときに、画面の一部が拡大表示されピント合わせがしやすくなるのですが・・・。
私の場合この機能を使うと酔ったようになり気分が悪くなってしまうので断念しました。
最後は、ピーキング機能を使ってのピント合わせ。
ピントが合った所を強調して表示されるので、確かにピント合わせはしやすいです。
ただ、狙ったところ以外でもピントが合った所が強調されるため、個人的には少し使いづらいと感じることもあります。
どの方法がベストなのか思案のしどころですが、ピーキング機能が一番歩留まりが良いので、今はこれでピント合わせをしています。
もう少し勉強の余地がありそうですね。
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マクロ撮影で一番のポイントは、ピントを正確に合わせることができるかではないでしょうか。
そこで、私が行ったピント合わせの方法と感想を書いておきます。
最初は、今まで通りファインダーを覗いて撮影をしました。
この方法では、ファインダー上でピントが合ったと感じた所ではなく、更にピントを追い込まないとジャスピンになりません。
私がピントが合ったと思っても、実はピントが合っていないという感覚の差があります。
ただこの感覚の差が曲者です。
ピントが合いシャッターを切るぞって思っているのに、さらにピント合わせしなければならず、その間に被写体ブレや手ブレが発生してしまいます。
そこで他に良い方法がないかと思い、別の機能を試してみました。
次に試したのがMFアシスト機能。
ピントを合わせているときに、画面の一部が拡大表示されピント合わせがしやすくなるのですが・・・。
私の場合この機能を使うと酔ったようになり気分が悪くなってしまうので断念しました。
最後は、ピーキング機能を使ってのピント合わせ。
ピントが合った所を強調して表示されるので、確かにピント合わせはしやすいです。
ただ、狙ったところ以外でもピントが合った所が強調されるため、個人的には少し使いづらいと感じることもあります。
どの方法がベストなのか思案のしどころですが、ピーキング機能が一番歩留まりが良いので、今はこれでピント合わせをしています。
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