大手アパレルの「ユニクロ」はリサイクルの取り組みを積極的に進めている。店内には着なくなった服の回収ボックスを設置し、2024年春には店舗限定で古着の販売を行っている。さらには服の穴直しや裂け直しの「リペア」や、刺しゅうや刺し子を入れる「リメイク」まで行っているのである。
1点700円から刺しゅうを入れられるサービスを実際に利用してみたら、すごくイイ! とくにプロレスファンにオススメしたい!! なぜなら「ロメロスペシャル」の刺しゅうを入れられるからだッ!
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Netflixシリーズ『極悪女王』が話題だ。特に主要キャストを務めた ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽(以下、敬称略)の演技には称賛が集まっており、プロレスファンならずとも要注目の作品になっている。
さて、ライオネス飛鳥を演じる剛力彩芽を見ていて思い出したのだが、そういえば私(あひるねこ)は小学生の頃、テレビに映るライオネス飛鳥が実は女子プロレスラーだということをまったく知らなかった。
こういう人、意外と多いんじゃないか。なぜなら……
代理店の人から「良ければWWEの公演を観に行きませんか?」と誘われたのは先月初旬のこと。聞けば世界最大のプロレス団体「WWE」の日本ツアーが開催されるようで、その両国大会に私を招待してくれるという。
もちろん、代理店の人が宣伝を担当しているプロレスゲーム『WWE 2K24』の紹介をしてくれるなら……という条件付きだったが、WWEの日本公演など滅多にあるものではない。私は「行きます!」と即答した。
現在、50歳の私(佐藤)は日々、実感していることがある。考えたくはないが「人生の残された時間には限りがある」と。仕事もさることながら、ポールダンスをあとどれだけやっていられるだろうか? と考えてしまう。せめてケガなく長く続けたいと思い、むちゃな挑戦を避けてきた。
だが、同世代のある人物の活躍を見ていると「そんなに弱気でどうするんだ?」と改めて自分に問う次第だ。
その人、酒井博生さんは47歳でそれまで培ったことのすべて手放し、プロレスラーに転身した。そして自らの団体「酒井組」を立ち上げて、旗揚げ興行に挑もうとしている。彼はいう「挑戦することに年齢は関係ない」と。
プロレスファンのあなたにお伺いしたい。プロレス史、古今東西のタッグチームで「最強タッグ」は誰と誰だろう? この手の話に答えは無いが『超獣コンビ』は必ずその名が挙がるハズだ。
超獣コンビの説明は後回しにするとして、現在東京新宿では『超獣コンビ展』が開催中! これは行くしかない!! というわけでひとっ走り『超獣コンビ展』にお邪魔してきたぞ!
2024年4月5日(金)、映画『アイアンクロー』が公開される。本作は史実に基づいたノンフィクション作品であり、そのモデルはプロレスファンなら誰もが知る「エリック家」だ。
「エリック家」については後述するとして、一足先に同作を鑑賞してきた私は今なお『アイアンクロー』の余韻に浸り続けている。一言、プロレスを知らない人にも自信を持ってオススメできる「傑作」と申し上げておこう。
本日2月19日は「プロレスの日」である! これは1954年(昭和29年)のこの日、日本初のプロレスの本格的な国際試合が東京・蔵前国技館で開催されたことに由来しているという。
メインイベントは「力道山・木村政彦 vs シャープ兄弟」だというから時代を感じますね、ええ。なお、7月30日も「プロレス記念日」だから覚えておこうな!
それはさておき、この記事では現役ではない「元プロレスマニア」が選ぶ『ベストバウト10選』をお届けしたい。さあ、あなたの選ぶベストバウトは入選しているだろうか?
プロレス及びプロレスラーにとって「テーマ曲(入場曲)」は非常に重要だ。アントニオ猪木といえば『イノキボンバイエ』、長州力といえば『パワーホール』などと、超1流選手は誰もが知るテーマ曲を持っているもの。テーマ曲を聞いてピンと来ないようでは、まだまだ2流と言わざるを得ない。
ある日のこと。Xを眺めていたところ、やけに美人が演奏する『爆勝宣言』の動画が流れて来た。爆勝宣言は故・橋本真也のテーマ曲だが、これがメチャメチャかっこィィイイイイ! 鳥肌と共に心の中の「橋本コール」が止まらねえ!! はっしもと! はっしもと!
2023年10月6日、映画『アントニオ猪木をさがして』が公開される。本作は昨年10月に惜しまれつつこの世を去った「アントニオ猪木」をテーマにしたドキュメンタリー作品で、数名のプロレスラーが出演している。
その中でも興味深かったのが「藤波辰爾(ふじなみ たつみ)」と「藤原喜明(ふじわら よしあき)」の両名。言うまでもなく、長年にわたりアントニオ猪木の側にいた弟子中の弟子である。
当サイトの熱心な読者の方々なら、編集部メンバーのただならぬプロレス愛はご存じのことだろう。その愛の深さは編集長自ら、大仁田厚を完コピできるくらいの信者(かつて)だったり、編集部メンバーで ”プロレス界の伝説” アントニオ猪木をオマージュした企画をしたりと、とにかくプロレス好きが多い。
そんな当サイトだが、実は女子プロレスに関する記事が圧倒的に少ないのに気づいた。ここ数年でいうと亀沢記者が、女子プロレス団体に入門して体当たり取材をした記事くらいだ。
かくいう私(耕平)も、女子プロレスが地上波で放映されていた時は度々見ていたものの、最近は全くと言っていいほど知識がない。が、YouTubeで見ているうちにハマってしまい、一度生で観戦したいという気持ちが強くなって初めてチケットを購入。そこで見た光景は動画じゃ伝わってこない、ガチなエンターテイメントだった!
男なら誰しも1度は「グレート・ムタ」に憧れるもの。そう、グレート・ムタとはプロレスラー「武藤敬司(むとう けいじ)」の別人格で「悪の化身」とも「魔界の住人」とも称される「愚零闘武多」のことである。
2023年1月、そのグレート・ムタは魔界へと去って行った。そして2.21(ニイテンニイイチ)東京ドーム大会では、武藤敬司もリングを去る。さようなら、グレート・ムタ。ありがとう、武藤敬司。今回は感謝の気持ちを込めて、おっさん9人が「グレート・ムタ」になってみたのでご覧いただきたい。
眠らない街・新宿歌舞伎町。ケンカ、売春、ぼったくり、東横と、日本有数の歓楽街には物騒なニュースが絶えない。そんな歌舞伎町の外れの怪しい雑居ビルの地下に『地下闘技場』というバーがある。いや、刃牙(バキ)かよ!
だがしかし、刃牙(バキ)なのは名前だけではない。なんとここ、入口入ってすぐガチのリングが設置されているのである。ロープは鎖の物々しさ。やっぱり歌舞伎町の住人は身体が闘争を求めているのか……?
日本時間2022年12月6日(火)の0時、ワールドカップ決勝トーナメント「日本 vs クロアチア」のホイッスルが鳴る。2大会連続のベスト16入りを果たした日本の前に立ちふさがるのは、前回大会2位の「クロアチア」だ。
ドイツとスペインを下したとはいえ、FIFAランキング的にはクロアチアの方が上。だがしかし、日本にも十分に勝機はあるハズ。サッカーファンとプロレスマニアが揃って「クロアチア戦の鍵を握る」と名指ししたのは「三笘 薫(みとま かおる)」選手である──。
子どもの頃の夢を覚えているだろうか? それを叶えられた人はどれだけいるだろうか? 過去の良き思い出として胸にしまっている人は、もう1度、それを呼び起して欲しい。夢を叶えるのに遅いということはないはず。
なぜなら、今回紹介する酒井博生選手は47歳でデビューしたプロレスラーだからである。一般的に考えれば、40代を超えて現役のレスラーになる選択肢は考えられない。しかし彼は子どもの頃の夢を果たすために、2022年2月にプロのリングに立ったのだった。
2022年10月1日、元プロレスラーのアントニオ猪木が心不全のため死去した。79歳だった。近年は難病を患い「かなり体調が悪いらしい」とウワサされていた一方で「猪木なら大丈夫」と考えていたファンも少なくないハズだ。
かくいう私、P.K.サンジュンもその1人で「まさか猪木が」とそれなりにショックを受けている。燃える闘魂、アントニオ猪木──。プロレスファンになったおよそ30年前、私はあなたのことが大嫌いでした──。
プロレスラーの『ターザン後藤』がこの世を去った。58歳だった。かつては “鬼神” と恐れられたプロレスラーの早すぎる死に、プロレス界及びにプロレスファンは悲しみに包まれている。
そのターザン後藤を語るうえで欠かせないのが、1995年の「FMW離脱」ではないだろうか? 生前、ターザン後藤は「墓まで持っていく」とし頑として口を割らなかったが、実は行動を共にしたミスター雁之助(がんのすけ)が、自身のYouTubeチャンネルでFMW離脱の真相を語っているのだ。
本日2月19日は「プロレスの日」だ! 万国郵便連合加盟記念日であり、中島美嘉さんと地動説のコペルニクスの誕生日でもあるが、れっきとした「プロレスの日」なのである!!
とはいえ「そう簡単にプロレスネタなんて見つからねえよ……」なんて思ってたところ、なぜか「ターザン山本」のラジオに出演することになったからビックリ仰天。まさか、ター山さんにお会いすることになるなんて……。
どうも回転寿司界には四天王がいるもよう。そのまま書けば「回転寿司四天王(かいてんずししてんのう)」とバトル漫画の必殺技みたいな文言になるが、ひとつは言わずもがな「スシロー」である。なにせ店舗数は業界ぶっちぎりの633店舗。あえてプロレス団体に例えるならば、いま最もイケイケな新日本プロレスで異論はなかろう。
もうひとつは、前回の舞台「くら寿司」。こちらは邪道、すなわち大仁田厚ひきいるFMW(エフエムダブリュ)。マッドマックス的な世界がよく似合う。
となると同僚のP.K.サンジュンが小声で推していた「はま寿司」は、どのような位置付けになるのであろうか? ちなみに同店の店舗数は、今現在日本国内で554。そんな中のひとつ、ロードサイドの店舗にリング・イン!
かつて「週刊プロレス」を愛読していたみなさんにお伺いしたい。あなたは『ワンダ 週刊プロレス缶』と聞いてどうお感じになるだろうか? 率直に私、P.K.サンジュンは「頭がおかしい」「考えたヤツ誰だ」「売れるハズがない」と思わずにいられなかった。ところが……。
インターネット上で見る限り、その『ワンダ 週刊プロレス缶』が売れまくっているらしいのだ。正直に申し上げて「ウソつけよ!」としか思えないが、これはかつて週刊プロレスを愛した人間として確かめねばなるまい──。