さて今回は久々に中学受験のお話です。
以下は2022年1月29日(土)の朝日新聞の記事になります。
「大学系列化」発表 説明会に高い関心」
「入れなくなる前に入りたい」日本学園中(世田谷区)では、入試まで半月余りとなった1月中旬、オンライン併用の説明会が開かれた。直前にもかかわらず申し込みは異例の300人超。昨年12月下旬に同校は、2026年度から共学化し、明治大の系列校になると発表。今年の入学者は卒業時に「明治大学付属世田谷高校卒」となる。1885年に東京英語学校として創設され、画家の横山大観や作家の永井荷風、岩波書店の創業者ほか、政界や経済界に多くの卒業生を輩出した伝統校だ。
確かこの学校は最寄り駅が「明大前」。
もとより地理的には近かったわけですが、とうとう付属校化ですか。
「入学して普通に勉強していれば、最低でもGMARCHの一つに進学できる」ということであればお得な感じがいたしますね。
最近は高校入学を廃止する学校が増えているとよく耳にします。
中学受験をしないと、入れる高校がないみたいな。
しかし、小学生のうちから塾通いをさせても、最終的に入れる大学が日東駒専レベルとなると〜。
どうでしょうね〜。いささか不甲斐ない気がいたします。
最近は高校入学を廃止する学校が増えているとよく耳にします。
中学受験をしないと、入れる高校がないみたいな。
しかし、小学生のうちから塾通いをさせても、最終的に入れる大学が日東駒専レベルとなると〜。
どうでしょうね〜。いささか不甲斐ない気がいたします。
だからGMARCHかそれ以上の大学の付属校なら、狙い目というわけです。
それに同時に共学化と言うことですから、インパクトも大きい。
やはり、中高6年間を男子だけの環境で過ごすとなると抵抗もあるでしょうしね。
それに同時に共学化と言うことですから、インパクトも大きい。
やはり、中高6年間を男子だけの環境で過ごすとなると抵抗もあるでしょうしね。
同校は、約10年前から明治大と「高大連携」して学びを進めると同時に野球やサッカ−にも力を入れてきた。都内の親子は「人気が上がり高校から入れなくなる前に入りたい」。
日本学園といえば、最近は高校野球でもにわかに力をつけてきていて、このブログでも何度か記事にしました。
なるほど、明治大との「高大連携」という後ろ盾があったわけですね。