ビクター　ポータブル電源&ソーラーパネルセット

　大きな災害で停電が起きると、復旧までどれぐらいかかるでしょうか？　首都直下地震が起きた際の、東京都の復旧目標は「7日」なんです。ガスや水道に比べて電気の復旧は比較的早いことが多いですが、災害規模が大きければ大きいほど長引きます。復旧までの長期化を想定した備えが必要なんです。

　本セットは停電長期化への対策として最適です。まずポータブル電源本体の充電容量が160,000mAhと大きく、スマートフォンなら約27回もフル充電可能。

　家庭用のコンセントと同じAC100V出力が3口、USB出力はType-Aを3口､Type-Cを1口を備え、複数の機器を同時に充電できます。シガーソケット端子もあり、DC12Vで使える車載用機器にも対応。屋内や屋外、車中などさまざまなシーンで活躍します。

　瞬間最大1200Wまで使えるハイパワー設計で、 幅広い家電製品に対応。見やすい日本語表記で初心者でも安心して使えます。本体にLEDライトを搭載しており､非常時に活躍します｡

　★注目ポイント①挿しっぱなしOK　独自設計により、バッテリーの経年劣化や事故防止のため必要とされるコンセントの抜き差しが不要になりました。自動で満充電に近い状態（94％以上）を保つため、例えばガレージやクローゼットの中で一時的に保管する時でも、コンセントに挿したままにしておけば、フル充電に近い状態をキープ。停電があってもいつでもスタンバイOKです。

　★注目ポイント②約4000回充放電可能　リン酸鉄系リチウムイオン電池採用で、充放電サイクルの長寿命化を実現しました。約4000回充放電が可能になり、こまめに抜き差しする方でも、長い間安心してお使いいただけます。リン酸鉄系リチウムイオンバッテリーは、熱分解温度が高く、熱安定性と安全性が高いことが特長です。

　★注目ポイント③自動給電切り替え機能　コンセントと家電製品との間に接続しておくだけで、停電時でも自動的にポータブル電源がバックアップします。※UPS機能ではありません。給電切り替え時に瞬間的に電力の途切れや電力低下があります。このときの接続機器の動作は接続機器の仕様によって異なります｡

　★注目ポイント④邪魔なACアダプターなし　本体充電に必要なコードはACアダプターレスに進化。充電の際に場所を取らず、持ち運びにも邪魔になりません。また本体には折りたたみ式のハンドルがついており、持ち運びしやすくなっています。使わないときは本体に収まるため、車に入れて運ぶ際や収納の時などもコンパクトになります。