こんにちは。
お越しくださってありがとうございます。





どんよりした曇り空だ。

寒い日だ、、、

私の気持ちがとても落ち込む、


こんな日には、
父と母の事故で、二人がしんで
私が大怪我をした時に
人から浴びせられた数々の酷い言葉を思い出してしまうからだ。

あえて封印していた言葉を
思い出してしまうからだ。



『ねぇ、事故に遭った時って
どんなんだった?
ジェットコースターに乗っている気分だった?』

事故に遭った翌日に聞かれた。
私は自分の身に起こったことが
訳が分からず、傷の痛みすら
感じなかった時だ。

そんな時にそんな酷いことを言うのか、、

あの時のアイツの顔を忘れない、

悪意に満ち溢れた嫌らしい顔だった。

今でも許せない。

その言葉をいったアイツは
今はどこで何をしているのか
知らない、知りたくもない。


別の人からは
『お父さんは自殺しようとして
事故を起こしたんじゃないの?』

よく、こんな無神経なバカ発言が
できるものだ。


また、別の人からは、
『あんたの事故は大きかったのよ、もうびっくりさせないでよ!』
と、なぜだか怒られたりした。

何故、コイツから怒られなければ
ならないのだろう、

こちらは辛くて悲しくて
苦しいのに、、、

お前はアホかと、怒鳴ってやりたかった。 


他にも沢山あるが
更に悲しくなるので止めておく、

私を今でも苦しめる言葉、
汚い心、

汚らしい心、


言葉は怖い、人の心も恐ろしい。






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