コロナ禍にり変わる・・・
2020.11.15 Sunday/
11月も既に15日・・・寒さが一段と厳しくなってきています。
下界から聞こえて来るコロナ禍の流行再燃のニュースを聞くたびに、ビクビクと恐れおののいている今日この頃・・・
孫達が東京から戻って来れないのでは???・・・その心配で・・・ジジババの唯一の楽しみは孫達と再会する事。
気候変動等による風水害の増加など天地異変が起きだし何が起きるか予想すら出来ない時代に突入・・
それだけで無く少子化による地域の変わり様が一段と深刻の度を深めて来つつあります。
またコロナ禍により葬儀の様相も一変、田舎では余り執り行われていなかった家族葬が三密を避けると言う事で執り行われ出しましたが、この方法がコロナ沈静化以降も前例に倣いと言う事で定着する事になるでしょう。
昭和50年代までは、当地では葬儀と言えば、隣保班全員で集まり葬儀に使う道具類を竹等で作ったり、墓穴を掘ったり、江戸時代から延々と続いて来たシキタリを踏襲し、自宅での葬儀を執り行って来ました。
それが斎場に変わり、土葬が禁じられたのは何時頃だったか忘れましたが、墓穴を掘り、火葬された骨壺をコンクリートの桝を購入して来て中に入れ埋葬し土饅頭を・・・そんな一連の葬儀のやり方も一変し、鐘を叩いて念仏も唱える事も消え・・・
全てが葬儀屋に一任し高額なお金が掛かる時代がコロナ禍の今年まで続いていました。
そしてコロナ禍は今年を境に葬儀の仕方をも激変させて行くでしょう・・・・
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