macOS 15
Macで確認コードを自動的に入力する
一部のWebサイトやアプリでは2ファクタ認証(多要素認証とも呼ばれます)が提供されており、ほかの人がパスワードを知っていてもあなたのアカウントにアクセスできないようにすることができます。パスワードが1つ目の認証ファクタで、通常は一時的な1回限りの確認コードが2つ目のファクタです。
Webサイトまたはアプリ用の自動確認コードを設定する
Webサイトまたはアプリのアカウントを管理する領域にサインインして、2ファクタ認証や認証アプリを有効にするオプションを選択します。
手動で設定キー(または設定コードや同様のもの)を使用するためのオプションを選択してから、設定キーを選択してコピーします。
Macでパスワードアプリ に移動します。
Webサイトまたはアプリのアカウントを探して選択します。
「編集」をクリックしてから、「コードを設定」をクリックします。
「設定キー」に設定キーをペーストします。
「設定キーを使用」をクリックします。
「確認コード」をクリックして、「確認コードをコピー」を選択します。
Webサイトまたはアプリに戻って、指示された場所に確認コードをペーストします。
Webサイトまたはアプリで確認コードを使用する
Webサイトまたはアプリにサインインします。
求められた場合は、認証アプリを使用するオプションを選択します。
確認コードを求められたら、キーボードの上に表示される候補をクリックします。
候補が表示されない場合は、Macでパスワードアプリ に移動して、Webサイトまたはアプリのアカウントを選択し、確認コードをクリックして、「確認コードをコピー」を選択します。Webサイトまたはアプリに戻って、フィールドに確認コードをペーストします。