現在、希望の緑×50と並行して種からも59個のアボカドを育てている。
2ヶ月前から着手してるんだが、大分芽も出てきて今は半分ほどを
旧家の庭に移動して管理している。
だがやはり、種からの固体は成長に差があり、中には
枯れ
ひょろひょろで葉が展開しないどころか枯れそうなやつや
アルアボ
真っ白な葉をしたものも現れた。
`アルビノ`といって、稀に人や動物でも生まれるらしく
身体の中に色素が無いためこのように白くなるという。
植物にとってこれは致命的で、葉緑体も無いため光合成が出来ず
いずれ枯れる短命の固体だとか。
そんな稀が59個の中から生まれるとかふざけんなって話だが
まぁこれらの事情は自然の定め故仕方ない。
人間でも色々優秀な奴、駄目な奴千差万別生まれるからな。
が、これはふざけ過ぎにも程がある。
荒し
消滅。跡形もない。枯れるのはしょうがないが
これは有り得ない。見た瞬間頭が???で覆い尽くされた。
昨日、1個このような状態となってて今日は隣がこれで2個目だ。
いい加減頭にカッと血が上り辺りを見回した・・・!!!
残骸
無残にも抜き取られ、死体となっているのを発見。
昨日は無かったので多分今日のものだろう。
一体誰の仕業だ!?人??・・・いや、こんな田舎に
こんな嫌らしい悪趣味な悪戯をする人がいるとは考えにくい。
となると動物。真っ二つに割れた種を観察すると微妙に囓られた?ような
形跡があった。
じゃあ悪戯好きのカラスなどではなく4本足の動物か・・・
しかしこの様子を見ると、動物が荒らした感じではなく
綺麗にスポッと抜かれてるんだよな。そう、まるで人間が抜いたみたいに。

完全に疑心暗鬼に陥ってる。誰なんだ犯人は・・・