カリフォルニアの南のほうから 〜 オンタリオ湖畔から・第四章

オレンジカウンティに住む家族のブログ。トロント、日本、カリフォルニア(フォスターシティ)、日本、そしてフォスターシティに出戻ってからの、アーバイン。流離うサラリーマン一家、10年の記録。

初日から大満足。炉端焼きをワイワイ楽しむ。日本の海鮮はやっぱり世界一だよね!!

よし!来る途中でみた、あの海鮮炉端焼きのお店に行ってみよう!

成田空港に定刻で到着した飛行機を降り、高速バスで横浜西口のホテルに移動。

この日はクリスマスイブ。クリスマスイブの夜ということで、ロマンチックな雰囲気もある街中で異彩を放つ雰囲気のコチラのお店。ホテルに向かう途中に前を通ったのですが、気になって仕方なくって、ホテルにチェックインしたらすぐに一家で突撃してまいりました。
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磯丸水産というチェーン店。

どこにでもある人気のチェーン店のようで、日本滞在中に行った歓楽街のほぼすべてに出店していた気がします。

さすがクリスマスイブの夜ということで、海鮮炉端焼きで乾杯する人々も少なく、家族でゆっくり楽しめました。

日本に到着してテンションの上がるワキ家一行。最初から全力で楽しみましたよ!
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ドーン!!!カニ〜!!

う〜ん、美味しい。美味しい。

こちらは、ワタクシが密かに愛しているオツマミ、竹輪の磯辺揚げ。
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鼻に抜ける海苔の香りがたまりません!

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乾杯のビールをあっという間に飲み干して、チューハイに突入!(´∀`*)ウフフ

そして炉端焼き風海鮮居酒屋のコチラのお店で一押し?の、これ!
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貝を焼いていきますよ〜!

サザエにホタテ。グツグツと汁と良い香りが漂ってまいります。

ホタテには、仕上げに醤油とバターをちょこっとかけて、いただきます!
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いや、さすがに美味いよね〜。

サザエもいい感じに仕上がったので、各自一つづついただきました。
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よく考えたら、子供たちはサザエの壺焼きとか初めての体験でした。肝を破らずに上手に身をクルリと抜くところから、ハフハフいいながら食べるところまで、楽しんでくれたみたいです。

こうなってくると、オーダーする手が止まりません。
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素揚げの茄子。麻婆茄子とか味噌ナスとかも好きですが、揚げて生姜醤油に合わせるのが一番美味しい食べ方かも。

子供たちには、カニクリームコロッケを。
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ソースは、カニ味噌とタルタルソースという豪華バージョン。美味しい!!と、子供たちの箸も止まりません。

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これは、、揚出しタマゴかな。こんなメニューはアメリカでは食べられませんからね。

お寿司も少し食べたいね!ということで、島寿司をオーダー。
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伊豆諸島などで食べられる魚の漬けのお寿司です。ブリ系とか白身魚系の島寿司が好みなのですが、これも美味しかったです。

若い頃、釣り修行で南大東島に数週間籠もったことがあるのですが、八丈島からの移住者が開拓した大東諸島には、大東寿司と呼ばれる島寿司があって、釣った魚を島寿司にしてもらって食べたものです。懐かしいなぁ〜。あれ以来数十年、沖縄や南西諸島には行っていないけど、子供たちといっしょに一度は行きたいです。

いやぁ、初日の夜から飛ばしました!家族全員で炉端焼きを堪能し、子供たちも「眼の前で焼く貝」「初めて食べるサザエの壺焼き」や美味しい海鮮や手の込んだ料理に感動していました。

ごちそうさまでした。

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