日光東照宮 流鏑馬 栃木県 
紅葉を見に日光へ行ったら、たまたま日光東照宮の秋季大祭の日でした
この日は神事流鏑馬を奉納、 また徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した
当時の行列を再現した、「百物揃(ひゃくものそろい)千人武者行列」と呼ばれる
「渡御祭(とぎょさい)」が行われます
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午後から行われる大祭の準備の様子
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人混みを避けるようにご神事が始まる前に東照宮境内をまわります

五重塔
きらびやかに光輝いてみえる五重塔は、1650年(慶安3年)に初代若狭小浜藩主であった酒井忠勝
によって寄進されましたが、文化12年に火災にあい焼失してしまいました
現在の五重塔は、1818年(文政元年)に十代藩主・酒井忠進によって再建されたものだそうです
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拝観時間
 4月1日 ~ 10月31日(午前8時より午後5時まで)
 11月1日 ~ 3月31日(午前8時より午後4時まで)
   ※尚、各期間とも受付は閉門30分前に終了   
拝観料
 【日光東照宮単独拝観券】大人1,300円
拝観区域
 表門より陽明門・拝殿・石の間・東廻廊(眠猫)・奥宮・本地堂(鳴龍)など

表門(仁王門)
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神厩舎・三猿
ご神馬をつなぐ厩
昔から猿が馬の守り神であるという信仰から、長押上には猿の彫刻が8面彫り込まれ、
子育てから恋愛、結婚、妊娠と人間の一生が風刺されています。
挫折・友情
そうやって、みるとつっぷしている姿が絶望感をよく表して、それを励ましている友情を感じとれるかモウ?
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独立・希望
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悩み・思春期
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こちらは特に有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」を模った三猿
国指定重要文化財に指定されています
子供の教育とは"悪い事を見たり・言ったり・聞いたりしないように育てなさい
という教育を論じてるとも、東照宮の根本理念を現しているともいわれています
埼玉県秩父市にある秩父神社の本殿(1592年(天正20年)に徳川家康が寄進したもの)には
日光東照宮の三猿と正反対の「よく見て・よく聞いて・よく話す」
三猿(お元気三猿と呼ばれる)の彫り物があるので、機会があればこちらも見てみるのもよいかモウね♪
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子育て
母猿が子猿に危害がないか周囲をうかがっているのか、それとも子猿の将来の展望をみているのか?
憶測はそれぞれの胸の内に♪
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寛永の大造替の際に、家光が建立したといわる第二の鳥居(高さ6m)
日本で初めて造られた青銅製の鳥居で重要文化財に指定されています
奥には陽明門(国宝)が見えます
いつまでみても見飽きないということから、日暮の門とも呼ばれています
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オランダから奉納された回転燈籠
そのせいか、葵のご紋が逆さになっています
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神輿舎 (重文)
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本殿(国宝)
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左甚五郎作と言われている有名な眠り猫(国宝)
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奥宮御宝塔(御墓所)重要文化財
御祭神家康公の神柩をおさめた宝塔
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結局、流鏑馬のご神事をみずに光徳牧場方面へ行きま~す
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