【センチメンタルグラフティ】ベストエンド(綾崎若菜ちゃん)
【センチメンタルグラフティ】ベストエンド(山本るりかちゃん)
【センチメンタルグラフティ】ベストエンド(保坂美由紀ちゃん)
【センチメンタルグラフティ】ベストエンド(星野明日香ちゃん)
【センチメンタルグラフティ】ベストエンド(永倉えみるちゃん)
【センチメンタルグラフティ】ベストエンド(安達妙子ちゃん)
【センチメンタルグラフティ】ベストエンド(沢渡ほのかちゃん)
※2024年2月23日に別のブログに書いたものを再掲しています。
さて、めでたく12人分の思い出を回収したので、あとは2月14日に現地に行くだけ。北から順番にいきましょうかね。悩んだけどベストエンドだけ見ておしまいにする。あとここではごちゃごちゃ書かずに画像のみ。
CVは鈴木麻里子さん。
さて、めでたく12人分の思い出を回収したので、あとは2月14日に現地に行くだけ。北から順番にいきましょうかね。悩んだけどベストエンドだけ見ておしまいにする。あとここではごちゃごちゃ書かずに画像のみ。
CVは鈴木麻里子さん。
【センチメンタルグラフティ】思い出4(遠藤晶ちゃん)
※2024年2月23日に別のブログに書いたものを再掲しています。
思い出回収12人目は長崎の晶ちゃん。ようやくラスト!
あら、来てたの?ていつも通りのご挨拶だけど、前回別荘で夜を明かしたの忘れちゃった???結構いい雰囲気だったんだけど……(笑)
連れて来られたのはとある学校。中1のときのコンクール会場だった場所。
当時の晶ちゃんはバイオリンをやめようと本気で思うくらい煮詰まっていて、そんなときに出会ったのが転校してきた主人公。彼にバイオリンを教えていくうちに、自分が初めて引けたときの感動を、演奏する楽しさを思い出していったのだそう。
あのコンクールの結果は優勝。だけど1番に報告したい、1番喜んでほしい人(主人公)がいないことがとてもショックだった。
か、可愛い……!!!前髪あったほうがいいのに!その謎のターバンみたいなのも外せばいいのに!
控室に戻って受け取ったのは、主人公からの花束とメッセージカード。
『応援にこれなくて、ごめん……でも、きっと晶は優勝できたよね。おめでとう!』
最後の最後まで自分のことを心配してくれた主人公の優しさに、晶ちゃんは大泣きしたのだそう。そしていつか主人公のためだけにバイオリンを演奏したい。晶ちゃんはそう誓ったんですって。
思い出回収12人目は長崎の晶ちゃん。ようやくラスト!
あら、来てたの?ていつも通りのご挨拶だけど、前回別荘で夜を明かしたの忘れちゃった???結構いい雰囲気だったんだけど……(笑)
連れて来られたのはとある学校。中1のときのコンクール会場だった場所。
当時の晶ちゃんはバイオリンをやめようと本気で思うくらい煮詰まっていて、そんなときに出会ったのが転校してきた主人公。彼にバイオリンを教えていくうちに、自分が初めて引けたときの感動を、演奏する楽しさを思い出していったのだそう。
あのコンクールの結果は優勝。だけど1番に報告したい、1番喜んでほしい人(主人公)がいないことがとてもショックだった。
か、可愛い……!!!前髪あったほうがいいのに!その謎のターバンみたいなのも外せばいいのに!
控室に戻って受け取ったのは、主人公からの花束とメッセージカード。
『応援にこれなくて、ごめん……でも、きっと晶は優勝できたよね。おめでとう!』
最後の最後まで自分のことを心配してくれた主人公の優しさに、晶ちゃんは大泣きしたのだそう。そしていつか主人公のためだけにバイオリンを演奏したい。晶ちゃんはそう誓ったんですって。
【センチメンタルグラフティ】思い出3(松岡千恵ちゃん)
※2024年2月23日に別のブログに書いたものを再掲しています。
ふたりで天神を歩いていると、ストリートバンドが演奏している曲に足を止めた千恵ちゃん。かつて自分たちが謝恩会で演奏した歌。
確か先生たちに内緒で企画したんだっけ?それを突然やったものだから教師たちや父兄たちはびっくり。だけど同級生や後輩たちが盛り上がってくれたのが千恵ちゃんは嬉しかったみたい。
「普段は私を毛虫を見るみたいな目で見てたエリート組の連中まで、拳を振り上げてさ……」
毛虫(笑)なんというか……石ころよりも蔑まれてそうで悲しいね……。
とにかくそのときに千恵ちゃんは初めて歌の持つ力とか、観客と自分の魂が触れ合える快感を知ったのだとか。あの日があったから千恵ちゃんは今も音楽を続けている。
そういえば私の中学卒業時も式が終了するその瞬間に突如何人かの男子生徒が立ち上がって長渕剛さんの『乾杯』をうたったのよ。生徒たちはぽかーんだったけど、親御さんたちのほうが号泣してたっけ。
謝恩会のステージのドキドキもあったけど、千恵ちゃんにはもうひとつ大切なステージが控えてた。それが主人公への気持ちを歌にして伝える、と約束していたこと。千恵ちゃんにとって初めての作詞だったんだけど、気持ちを歌にするってすごく難しいんだって知ったんですって。
だけど主人公が謝恩会のあとすぐに引っ越さなければならなくて、そちらの公演は中止。千恵ちゃんはひとり屋上でギターを弾きながら歌ったのだそう。
ふたりで天神を歩いていると、ストリートバンドが演奏している曲に足を止めた千恵ちゃん。かつて自分たちが謝恩会で演奏した歌。
確か先生たちに内緒で企画したんだっけ?それを突然やったものだから教師たちや父兄たちはびっくり。だけど同級生や後輩たちが盛り上がってくれたのが千恵ちゃんは嬉しかったみたい。
「普段は私を毛虫を見るみたいな目で見てたエリート組の連中まで、拳を振り上げてさ……」
毛虫(笑)なんというか……石ころよりも蔑まれてそうで悲しいね……。
とにかくそのときに千恵ちゃんは初めて歌の持つ力とか、観客と自分の魂が触れ合える快感を知ったのだとか。あの日があったから千恵ちゃんは今も音楽を続けている。
そういえば私の中学卒業時も式が終了するその瞬間に突如何人かの男子生徒が立ち上がって長渕剛さんの『乾杯』をうたったのよ。生徒たちはぽかーんだったけど、親御さんたちのほうが号泣してたっけ。
謝恩会のステージのドキドキもあったけど、千恵ちゃんにはもうひとつ大切なステージが控えてた。それが主人公への気持ちを歌にして伝える、と約束していたこと。千恵ちゃんにとって初めての作詞だったんだけど、気持ちを歌にするってすごく難しいんだって知ったんですって。
だけど主人公が謝恩会のあとすぐに引っ越さなければならなくて、そちらの公演は中止。千恵ちゃんはひとり屋上でギターを弾きながら歌ったのだそう。