こんにちは、あとりです❤
21年1月13日
京都、『若宮八幡宮』に行ってきました。
「建仁寺」や「清水寺」から徒歩圏内で、五条通に面しています。
今回私はJR京都駅から他の社寺を拝観しながら歩きました。
平安時代の天喜元年(1053年)、後冷泉天皇の勅願により源頼義が文武の神、治山治水の神、長寿の神として創建したのが始まりです。
源氏一族や武士から信仰が厚く、室町時代には足利歴代将軍の崇敬を集めました。
慶長10年(1605年)に五条坂のほぼ中央にあたる当地に移されました。
応神(おうじん)天皇(八幡神の主神)とその父母・仲哀(ちゅうあい)天皇及び神功(じんぐう)皇后を主祭神としています。
神功皇后は懐妊中の身で出陣したという逸話を残しています。
また美貌でも知られ、強さと美しさを兼ね備えた神さまであり、子育ての神さまでもあります。
現在『若宮八幡宮』は美人祈願、良縁祈願で有名となっています。
社殿向かって右側に、内面まで映し出されるという鏡が置いてあり、「身も心も美しく」という看板があります。
また昭和24年(1949年)に陶器神の椎根津彦命(しいねつひこのみこと)が合祀されたことから「陶器神社」としても知られています。
毎年8月の祭礼には陶器市で大変賑わいます。
(鳥居横の記念碑)
「清水焼発祥の地 五条坂」と書いてあります。
【蓬莱石(ほうらいせき)】
御朱印をいただきました。
『若宮八幡宮』は有名な観光地から徒歩範囲内でしたが、参拝者は少なく、のんびり拝観することができました。
特に社殿前の体全体が映る鏡が特徴的でした。
他の社寺では見たことがないので、珍しいと思います。
御朱印をいただいた社務所には、鏡の美人祈願のお守りなども置いてありました。
「身も心も美しく」ありたいものですね。
ではこの辺で❣️
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