こんにちは、あとりです❤
21年2月5日
京都、『平野神社』に行ってきました。
『平野神社』は「北野天満宮」から徒歩すぐのところにあり、市バス・北野天満宮前下車すぐになります。
今回私は金閣寺から歩きました。
【東大鳥居】
(南西側にある鳥居)
『平野神社』は延暦13年(794年)の平安遷都の際に平城京から、平野の地に移されました。
朝廷に厚く崇敬され、源氏・平氏をはじめ諸氏の氏神様としても崇められました。
平安時代中頃から中世にかけて朝廷から特別な崇敬を受けた「二十二社」の神社の五位に『平野神社』は列しています。
【南門】
南門は御所の旧門を下賜されました。
【手水舎】
【すえひろがね】
【御神木・クスノキ】
【拝殿】
拝殿は工事中でした。
【本殿(重要文化財)】
本殿は寛永年間(1624~44年)の建築で、比翼春日造(ひよくかすがづくり)、あるいは平野造とも呼ばれています。
北より(写真右より)順に、今木皇大神(いまきのすめおおかみ)、久度大神(くどのおおかみ)、古開大神(ふるあきのおおかみ)、比賣大神(ひめのおおかみ)の御祭神四座が祀られています。
久度大神は竈(かまど)の神様、衣食住の生活安泰の神様です。
京都で台所のかまどを「おくどさん」と呼ぶのは久度大神に由来しています。
また、比賣大神は女性の守り神で、良縁に授かれる神社として人気です。
桜は生命力を高める象徴として平安時代から植樹され、古くから桜の名所として親しまれてきました。
境内には約60種400本の桜があります。
夜間拝観で夜桜が楽しめ、また長い期間(約1ヶ月半)様々な種類の桜を楽しむことができます。
【出世導引(みちびき)稲荷神社】
菊、桜、ハート❤
見つけることが出来ました❣️
(社務所の近くにあります。)
御朱印をいただきました。
『平野神社』はご神殿が重厚で見応えがありました。
ご本殿前の橘(たちばな)がたくさん実をつけていました。
これも見事❣️
菊、桜、ハートの神紋を見つけるのは、意外と難しく、ついついあちこち探し回りました。こういうのつい夢中になってしまう方なので、楽しかったです。
2月に訪れたので、桜は葉もついていなくてさみしい感じでした。
また桜の時期が楽しみです。
ではこの辺で❣️
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