こんにちは、あとりです❤
京都、『西陣織あさぎ美術館』に行ってきました。(22年2月24日)
『西陣織あさぎ美術館』は地下鉄四条駅から徒歩すぐになります。
建物の入口です。
『西陣織あさぎ美術館』はこの建物の7階にありました。
美術館内は写真撮影出来ました。
「琳派 美の系譜」
第一期 22年1月7日~3月27日
第二期 4月22日~7月3日まで
拝観料 500円
西陣織に使われる絹の色糸です。
金箔糸やプラチナ箔糸もありました。
西陣織美術工芸あさぎは、幅65cm×長さ4.5mという伝統的な「丸帯」が原点です。
繊細さを誇る1800口織ジャガード織機で、織の技術を生かした屏風や掛け軸、タペストリーなど、美術工芸品として織りあげています。
こちらのかるたが美しかったぁ❤
私はこの2本が好きだなぁ。
すっごく華やかなのに、派手ではない。
色んな色や模様が使われているのに、しっくりまとまっていて。
暗闇で光る西陣織です。
「西陣織でこんなこともできるの⁉️」って驚きでした。
イルミネーションみたいにとてもキレイ❤
明るい時と暗い時の絵の雰囲気が違いますね。
油絵具が盛られてできたでこぼこも、織で表現されています。
こちらが裏側で、たくさんの糸が、使われています。
日本美術だけではなく、西洋美術も再現されていました。
フォトスポットもありました。
『西陣織あさぎ美術館』は「京都ミュージアムロード」スタンプラリーのイベントで知って行ってみました。
建物の7階にあるため、建物入口で行こうかどうしようか少し迷ったのですが、行ってみるととても感動しました。
着物には全く縁がなく、西陣織に触れる機会もないので「私に分かるかなぁ」と思っていたのですが、実物を目にするととても美しく、素晴らしいものだということが分かりました。
作る人々の技術や情熱も伝わってきました。
イルミネーションのような暗闇で光る作品や、フォトスポットなど、写真映えを狙っている方にも楽しめると思います。
ぜひ行って欲しいです。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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