こんにちは、あとりです❤️
京都、『相国寺』『相国寺承天閣美術館』に行ってきました。(23年10月6日)
21年5月25日に『相国寺』を訪れた時のブログです。
法堂、方丈、開山堂などの特別公開や『相国寺』についてくわしく書いています。
ご一緒にご覧下さい⤵️
【総門】
『相国寺(しょうこくじ)』は臨済宗相国寺派の大本山で、正式には相国承天禅寺(じょうてんぜんじ)といいます。
足利義満が創建しました。
総門から境内に入りました。
【放生池】
【鐘楼】
立派な鐘楼の横に⤵️
(写真左、鐘楼です。)
【宗旦稲荷社】
「京都の伝説」の宗旦稲荷社です。
『相国寺』には昔一匹の古狐がいて、千利休の孫、宗旦(そうたん)が茶会を開いた時にこの狐が宗旦に化け見事にお点前を披露しました。
この狐を「宗旦稲荷社」として祀り、開運の神として信仰されています。
宗旦稲荷社の動画です。
狐が祀られている宗旦稲荷社が好きなんですよね❤️❤️⤵️
【法堂】
方丈へ向かう拝観出入り口です。
この日は『相国寺承天閣美術館』へ行くのが目的だったので、法堂、方丈などの特別拝観(有料)には行っていません。
【庫裡】
庫裡向かって右側の門をくぐり、『承天閣美術館』へ向かいました。
庫裡を振り返っています。
奥に見える建物は法堂です。
『承天閣美術館』へ向かう道です⤵️
もみじのトンネルが、はっとするほど素晴らしい❗❗
【庫裡】
それにしても・・・美術館にたどり着くまで、どんだけ写真を撮るんでしょね🤣🤣
フジバカマが咲いていました。
「若冲と応挙」
1期 23年9月10日~11月12日
2期 11月19日~24年1月28日
拝観料 800円
江戸時代中期の京都で活躍した絵師・伊藤若冲と円山応挙を中心とした展示会です。
伊藤若冲の「釈迦三尊像」、国宝「動植さい絵」の複製画30幅、円山応挙の「七難七福図巻」(重要文化財)など展示してあります。
いや〜、すっごくよかった❗❗
展示室に入り「動植さい絵」30幅の鮮やかな絵を目にしたら、思わず声がもれ出てしまうほどでした。
日本画って余白がたくさんあって、淡いやさしい色合いで描かれているイメージですが、画面いっぱいに花や昆虫、貝、植物などが描かれ、強烈なくらい鮮やかな色合いでした。
にわとりの絵の掛け軸など何作品も伊藤若冲を見ていますが、「「動植さい絵」を見なければ伊藤若冲は語れない❗」と思いました。
命ある生物をそのまま絵の中に閉じ込め、絵の中で生きているような迫力がありました。
「若冲と応挙」展、おすすめです❗❗
私は雪の絵が好きだなぁ。
2期もぜひ行ってみたいと思っています。
展示室は撮影禁止でした。
渡り廊下で風景を撮影しました。
伊藤若冲のにわとりとのコラボです🤣🤣
『承天閣美術館』の建物から出ました。
『相国寺承天閣美術館』は、テレビで伊藤若冲の「動植さい絵」が紹介されていて、それを見て行ってきました。
テレビや新聞で「動植さい絵」の映像や写真を見ていましたが、美術館で実際に対面してみると鮮やかな色と今にも動き出しそうな迫力に圧倒されました❗❗
これはぜひ『承天閣美術館』で見て欲しい❗❗
おすすめ❗❗
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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