こんにちは、あとりです❤️
京都、『将軍塚青龍殿』に行ってきました。(23年10月18日)
『将軍塚青龍殿(しょうぐんづかせいりゅうでん)』は、「知恩院」の大鐘から徒歩約20分でした⤵️
「知恩院」の鐘楼です。
大鐘の向こうに見える階段を登り、山道に入りました。
【大鐘】
山道を上がって行きました。
山道を少し登ると「法垂窟」がありました⤵️
小さな石窟の中に仏様が祀られていて、そのまわりにきれいな水が湧いていました。
石窟の上に、美しいレリーフがありました。
「法垂窟(ほうたるのいわや)」は、法然上人が夢の中で唐の善導大師から念仏の教えを受けた聖地といわれています。
また、法然上人が法を説き、庵を結んだという吉水草庵跡ともいわれています。
「法垂窟」は観光客に知られていない聖地だそうで、きれいに整備されていて、清々しい気持ちがする場所でした。
「法垂窟」から、また山道を登って行きました。
山道の途中に何ヶ所か石仏がありました。
【福徳門】
『将軍塚青龍殿』に到着しました。
「知恩院」の鐘楼から山道を歩いて約20分で到着しました。普段歩き慣れている人はそれほど苦労なく歩けます。
福徳門の周囲のもみじが少し紅葉していました。
【大日堂】
向かって右側に拝観受付がありました。
受付を済ませて奥へ進みます。
なんと岩の割れ目から松がはえていました❗❗
【青龍殿】
平成26年(2014年)、「青蓮院」の飛地境内として大護摩堂『青龍殿』が建立、落慶されました。
『青龍殿』は、大正2年(1913年)、大正天皇の即位を記念して北野天満宮前に建立された建物で、その後東山山頂に移築されました。
国宝「青不動」を奥殿に安置していて、精巧な複製を祀っています。
吹き抜けになっていて、天井が高く、美しい建物でした❗❗扁額も美しい❗❗
御朱印をいただきました。
では次回に続きます❣️
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