こんにちは、あとりです❤️
滋賀県、『三井寺(園城寺)』に行ってきました。(24年4月10日)
京阪三井寺駅から琵琶湖疎水沿いの桜を見ながら、歩いて行きました。
【総門】
総門から『三井寺』境内に入り、拝観受付で入山料600円を支払いました。
参道をそのまま西へ進みました。
『三井寺(みいでら)』は、正式名称は「園城寺」といい、天台寺門宗の総本山です。
『三井寺』は紫式部とゆかりが深く、父の藤原為時は晩年に『三井寺』で出家し、先に亡くなった娘を偲んだといわれています。
「行者堂」の門です。門をくぐりました。
前回「行者堂」は見落として行かなかったため、じっくり拝観しました。
【和空三井寺】
【本寿院ながら茶房】
参道の桜の花が美しい❗
今回『三井寺』の桜を見に行きました。
桜の時期のため、「人が多いかな?」と思い、朝早めに行き、9時45分ごろ『三井寺』の総門に到着しました。
前日までの雨と強風で、場所によってはほぼ散っている桜の木もありましたが、こちらの参道の桜は美しかったです。
久しぶりの青空が気持ちいい♥️
青もみじも美しい❗
【毘沙門堂】
石段を登り、「観音堂」へ向かいました。
【観音堂】
高台にある境内には「観音堂」を中心に鐘楼、絵馬堂、「観月舞台」などがあります。
【観月舞台】
崖にせりだすような懸造りの「観月舞台」周辺の桜が見たくて、まず「観月舞台」へ行きました。
「観月舞台」には10時ごろ到着しました。
観月舞台 五分間の貸切拝観
特別拝観料 2500円(最大6名まで)
事前予約制
24年3月22日~4月7日
(桜の開花期が遅れたため4月14日まで延長)
「観月舞台」の五分間貸切拝観は事前予約制で、「本日満員」と案内のお知らせに書いてあったため、「いつか「観月舞台」の貸切拝観を体験してみたいなぁ」と思いながら「観月舞台」のまわりの桜を撮影していました。
すると、「観月舞台」の案内をしている係りの方が、「今なら空いているので、舞台にあがれますよ」と教えてくれて、2500円課金して「観月舞台」を貸切りました🤣🤣
夢のような5分間でした❗
舞台の上に鏡のように景色が映るフィルムが敷いてあり、周囲の桜が映り込んでいました。
「観月舞台」周辺の桜はちょうど満開で、とても美しかったぁ♥️
舞台の上にも靴を脱いで上がることができました。
「観月舞台」の案内係りの方が、「貸切拝観期間は天気が悪い日が多く、曇一つない青空になったのは今日がはじめて。」と教えてくれました。
青空にピンクの桜の花が映えますね。
おはぎと紅茶のカフェ「CaFe KanOn」のキャラクター「べんべん」がいました。
展望台へ石段をあがりました。
赤丸が展望台で、石段の昇り降りはたいしたことはありませんでした。
展望台から「べんべん」や、琵琶湖、「観音堂」境内が見渡せました。
空も琵琶湖も青い❗
展望台からおりてきました。
【観音堂と手水舎】
「絵馬堂」の「べんべん」
「絵馬堂」から地蔵堂を見下ろしています。
【書院出入口】
【鐘楼】
「観音堂」のある境内から石段をおりています。
真ん中あたりにある建物が「観月舞台」です。
では次回に続きます❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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