ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
現在ひとりで住んでいる二世帯ボロ家を売却中です。
先日やっと購入を検討する人が現れて内覧にきました。
一日待って担当営業マンから言われたのは…
適正価格がわからない
先方は気に入ってくれたみたいで購入を希望!
は良いのですが
提示された金額が…
こちらが売り出している価格よりはるかかなた下。
結局、営業マンと相談したうえお断りすることにしました。
でもよくよく考えると初内覧が空振りに終わった若夫婦が間違えた金額と近くて
「それが適正価格なの?」
という気がしないでもない。
そんな考えもよぎります。
古い家には価値はない?
でもそれだと土地の値段だけです。
築25年以上経っている家に価値はないのは理解しているけど外装工事をしたばかりだし
さすがに0円ってことは…
家の価格は築年数に比例して下がるものです。
マンションは別、あくまで戸建ての話
10年経つ前に半分以下の価値になって
25年経過すると10%近くにまで下がる‥
というのをどこかで見かけて分かっていたつもりです。
でも、でも、0円ではないはず。
それとも0円なの?
これまでかかった資金は水に流す?
家を売却したお金は大切な老後資金になります。
備えておきたいからそんなに安くは…という気持ちもありますが
これまで家や土地にかかった費用を考えると
どうしても納得しかねる部分が。
ローンの支払いが大変な時期もありましたから…
その考え方がダメなのかもしれません。
もう「それでいい」と思う反面「いや、もう少し粘っても」とも迷います。
そして気がつくと、この大仕事にはマニュアルがあるようでない。
一般的なものはあっても
家の形態や場所、間取り、築年数
売出し時期や取りあつかう不動産業者
すべてが絡むと、これが正解って見つけるのは困難です。
どちらかというと「読まないくせにマニュアル人間」なので、ないと不安です。
いまできることといえば
早く引っ越して会社の近くに住みたいけど
焦らずに構えようということだけ。
むむ、それは、家の売却に限ったことではないかもしれない。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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