こんにちはふぁそらです♪
身欠きにしんで甘露煮を作ってみました。
身欠きにしん
子供のころ身欠きにしんを磨きにしんだと思い込んでいました(笑)
にしんって磨くんだ~
なんて馬鹿な(笑)
乾燥したニシンの事だったんですね。
お正月に食べる昆布巻きなどに使われていますね。
最近ニシンにはまっていていろいろ挑戦しています。
今回はその磨きニシン
身欠きにしんで甘露煮に挑戦です。
すみません材料は超適当です!
材料
身欠きにしん 1袋
しょうがのすりおろし 1片
酒 どばどば
砂糖 どばどば
みりん どばどば
しょうゆ どばどば
作り方
身欠きにしんは米のとぎ汁に一晩漬けておきます。
このつける作業が失敗したようです。
一晩じゃ足りなかった気がします。
だって煮ても柔らかくならなかったから・・・
この反省を踏まえて今後は戻し具合を慎重に確認したいと思います。
にしんを洗います。
頭としっぽをとって半分に切ります。
にしんを一度茹でこぼします。
たっぷりの水で茹でて沸騰させます。
沸騰したらあぶらがたくさん出てきました。
ざるにあけて、鍋を洗いニシンを戻します。
お酒をどばどば入れます。
みりんをどばどば入れます。
しょうゆもどばどば入れます。
砂糖もどばどば入れます。
水を適当に入れて火にかけます。
しょうがのすりおろしも入れます。
あとは水分がなくなるくらいまで煮ます。
それにしてもにしんの香りってすごいですね。。
苦手な人が結構いそうです。
私は平気ですが、結構長い間煮ていたので部屋中がニシンの香り。。
肝心の味は
!!固い!!
これが第一印象です(笑)
骨はさほど気にならないんですが、なんせ固い。。
味は超いい感じの甘辛さです。
どばどばっていう超適当な割にはごはん進む味しい♪
これはにしんが柔らかかったら相当ご飯が進むおかずになっていたことでしょう。
娘は全く食べてくれないので3回に分けて残りは冷凍することにしました。
お酒のつまみにいただきます。
まとめ
身欠きにしんは戻し具合が大切ですね!
様子を見ながらその時が来るのを待ちましょう。
明日は何を作ろっかな♪