今月の初めにタナゴ釣りに行きましたが、その時針のストックが残り少ないことに気付きました。
そのため針を購入したのですが、今回はその購入した針についてお話をしたいと思います。
目次
購入した針
今回購入した針は以下の2つです。
匠技新虹鱗タナゴ(ささめ針)
1つ目はささめ針の匠技新虹鱗タナゴです。
前回の釣行で活躍してくれた針ですが、それ以前にも何度か使ってみて良かったのでリピート購入することにしました。
針先が非常に短いのが特徴で、これのおかげで小さいタナゴを掛けることが出来ます。
アタリがあるけど掛からないという時は大体魚が小さいので、針をこれに換えると釣れる確率が上がります。
針先が非常に短いせいで魚を掛けてもすぐに外れてしまいそうな感じがしますがそんなことはありません。
また大きいサイズのタナゴや小ブナなどもちゃんと釣れます。
赤い色の針もありますが、私の場合タナゴに限らず色付きの針でいい思いをした経験があまりないため普通の物にしました。
ちなみに糸が付いてないものもありそちらの方が安いのですが、このサイズの針は上手く結べる気がしません。
そのため素直に糸付きの物にしました。
タナゴ鉤極小(がまかつ)
もう1つはがまかつのタナゴ鉤極小です。
こちらは初めて購入しました。
新虹鱗タナゴと同様小型狙いの針ですが、こちらはもさらに一回り小さいです。
しかし針先が新虹鱗タナゴより長いので、掛けた魚をバラす確率はこちらの方が低そうな気がします。
一度も使ったことがないので見た目の印象しか語れませんが。
まとめ
今回は購入したタナゴ張りについてお話ししました。
がまかつの針はまだ一度も使ったことがないため早く試してみたいところですが、いつ釣りに行けるか分からない状態です。
また今の時期だと釣れるかどうかも怪しいので、使った感想を書くのはしばらく先になるかもしれません。