おはようございます。
よつば🍀です。
ワーママは、いつ子供を産めば周りに迷惑をかけず、自分も幸せに生きていけるんでしょうか。。。
先日はてなブログのトップを飾っていたこの記事・・・
まったくその通り。
理系技術職系の大学に通っていた学生の時は、男女差なんて全く感じなかったのにね。
就活で『女性は結局結婚するからね!』なんて時代遅れなこと言われても、私はこれをライフワークにする!って勢いづいていたのにね。
普通の願望が叶わない現実
20代も半分過ぎたころになって、
普通に結婚して、普通に子供と暮らしたいと思いました。
きっと、誰もが思う普通の願望。
大学時代の友達も同じような職種についているし、
周りの仕事をしている人からすると20代で結婚と子供を持つことのどちらも叶えるなんて早い方だったけれど、自分自身はギリギリだなーと思ってた。
だって、35歳で高齢出産って言われている世の中だよ?
もちろん、望んで高齢出産にすることもない。
「子供が3人いる私」から逆算したら、25の私はもう 結婚しなければ!!
なんで周りの人はそんなに悠長にしていられるんだろう!?
そう思いました。
結婚、そしてワーママになりました
結婚については、特に生活は変わりませんでした。
でも子供を持つと、少なからずライフスタイルは変わるし、変える必要が出てくることは、子供を持つ人がご存知の通り。
私の場合、実際産んでみての感想。
子供ができること、そして元気に生まれてきてくれること。
健やかに育ってくれること。
どれもが大げさではなく、「奇跡」なんだなと感じます。
願っても、思ったタイミングで、望み通りの子供が生まれてくるなんてことはない。
もしかすると、子供を持つことさえ努力が必要なことも。
うまく行くかどうかなんて、挑戦してみなければわからないし、人それぞれなんです。
理想論は理想論。現実に両立なんて出来ない。
さて、子供との生活を手に入れたとしても、仕事との両立というさらなる壁が立ちふさがる。
もちろん両立しようと、最初は頑張りました。
だけど、子育てって肉体的にも精神的にも疲弊するかなりの重労働(特に産後の自分の体調不良や魔の2歳児 イヤイヤ期などもあり・・・)
フルタイムの仕事を2つ掛け持ち状態
しかも片方は24時間拘束( ゚Д゚)
それに、イレギュラーな仕事が入ったとき、誰が対応するの??
それが頻繁にあったら・・・夫婦でやりくりして子供は生活できるとしても、
子供が起きる前に家を出て、寝てから帰って・・・そんな生活までして何のために働いているの?
子育ては、時間をかければかけるほどいいわけでもないけれど、何時から何時までいれば十分というものでもない。
日常を一緒に過ごしていく中で、信頼関係を作って、生活の中で社会性を身に着けていくもの。
一緒に過ごすすべての時間が、子供と自分を育てることにつながっていると思います。
最初のブログで紹介されている「ブルジョワな生活」ができればまた違うのかもしれないけれど。
現実は通勤に一日3時間かけて通う日々なのです。
精神的にも時間的にも色々諦めて、ようやく心穏やかに過ごせるようになってきました(笑)
解決策が、『諦める』だったとは(;´∀`)
じゃぁ、今は子育て中心で行ったら?
じゃぁ反対に、今は子育てモードなんて言ったら・・・
子育てが一段落着く10年後?、私はいったい何ができるんでしょうか。
1人目出産後仕事復帰して、2人目をすぐになんて産めない!なんて思った。
0歳クラスの時に、周りのママ友が妊娠していて、「すごーい!」と思いつつ「仕事は二の次なんだな」とどこか冷めた目で見ていた私。
でも、 今となってはすぐに二人目を産んだ人の方が、もうこれからすぐに仕事モードに復帰できるんだよね。
私は今も迷っているくせに、これから妊娠でセーブ、乳児でセーブ・・・
せっかく楽になってきたと思たのに、また振り出しに戻る感じ(´・ω・`)
でも、子供が欲しい。
かけがえない存在なのは変わりないんです。
子供を産んでも産まなくても。
すぐに産んでも、時間が経ってから産んでも。
どちらを選んでも、苦しかったと思う。
楽しかったと思う。
とにかく、何でも選べるそしてそろそろ人生の分かれ道を迎える30代は、ノーマルな感情じゃいられない毎日を過ごすんだ。
悩んでも答えは出ない。
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