令和5年度入学式が4月4日(火)に本学坂之上キャンパスで挙行され、学部生769名、学部編入学生7名、大学院生15名の計791名が新生活をスタートさせました。
看護学部が新たに開設され、4学部体制で初めての実施となった今回の入学式。式では、4月1日付で就任した小林潤司新学長が初の式辞を述べたほか、入学生を代表して福祉社会学部 社会福祉学科の仙田 沙也加さん(種子島高等学校出身)が「入学生宣誓」。在学生を代表して学友会総務委員長の横山 華菜子さん(国際文化学科4年)が在学生歓迎の辞を述べました。式終了後には、学科ごとにオリエンテーションを実施。教員紹介や学科説明、また、音楽学科では歓迎演奏が行われ、それぞれの学科で新入生を歓迎する様子が見られました。
新入生1名につき保護者1名という制限つきではありましたが、4年ぶりに保護者も列席。桜が咲き誇る学内では、設置されたフォトスポットで保護者と一緒に撮影する姿も見られ、晴天の中、和やかな雰囲気での入学式となりました。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。皆様にとって充実した学生生活となるよう、教職員一同、精一杯サポートいたします。