日比谷の精読を終えた。
僕がやらず、生徒に任せてもその精度やレベルは相当高い。
時間との戦いも、「あと少しで全部解き切る」というところまで来ている子たちも大勢いる。
そんな中3
学校選択でも自校作成でも90%の正答率を出せるイメージだ。
だが
ここで喝入れ。
長文の90%が文構造まで分かって精読ができると、残りの10%くらいは多少「モヤっ」としてても問題を解く上で正答率は変わらない。
となると、その「10%のモヤっ」を自分の中で見逃してしまう。
いや、許してしまうのだ。
これがいずれどこかの問題で自分を殺しに来る。
今は10%に留まっているかもしれないが、次にである長文では25%なっているかもしれない。
そうなると、4文に1文がモヤっとしているわけで
こうなるとかなりキツさが増すのである。
だから、その「10%のモヤッ」を見逃さない、許さない。
これが大事。
さあ
満点とろうぜ自校作成!
満点とろうぜ学校選択!
満点とろうぜC問題!