浪費家ナッツです。おはようございます。
さて、2017年10月度の配当金がでそろいましたので記録しておきます。
私のリスク資産は、基本無分配のインデックス投資が主力ですが、高配当国内株式、高配当米国ETFも保有しています。国内株式、米国ETFからの配当は、金額としてはわずかですが、心の安定剤となっています。
また、本配当記録には、定期預金、個人向け国債の利金、キャンペーン等による入金も混ぜ込んでいます。
配当状況
10月の配当受取り額は、前年比5倍を達成しました。ただ、国内株式からの配当はゼロで、米国ETF、定期預金の利息、キャンペーンによるキャッシュバックによるものです。定期預金の利息もキャンペーン金利の物ですから、継続的なものではありません。
前年同期比
配当内訳
2017年の配当金を、種別で再集計してみました。さらに、継続的な配当(国内株、米国ETF、国債利金)と、非継続的な配当(定期利息、キャンペーン)とに分けると次の通りです。
※継続的/非継続的という分け方は、私の勝手な分類で根拠のあるものではありません。
多い多いと思っていましたが、改めて集計してみるとキャッシュバックや金利上乗せキャンペーンによる配当が26%もあることが分かりました。
非継続的な配当も株式からもらえる配当同様に、お金を働かせることでもらえるお金には代わりありませんが、時期や運に左右される要素を多分に含んでいる物でもあるので、今後この割合を減らしていけるようにしたいと思います。
配当金累積状況
記録がとれる範囲になりますが、2012年からの配当金の累積グラフです。2012年の年間配当金額を100、右軸が累積額の指標になっています。残念ながら配当が指数的に増えてはいませんが、右肩上がりで順調に積み上がっていることは確認できました。
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