浪費家ナッツです。おはようございます。
2018年8月末時点の配当金受取り記録です。
さて、私のリスク資産はインデックス連動の投資信託の積立と、配当金狙いの国内株式、米国ETFで構成しています。目標割合は投資信託:国内株式:米国株式 = 8 : 1 : 1なのですが、始めた順番等の影響で今のところ2:1:1くらいの割合になっています。
本記録では、国内株式の配当金、米国ETFの分配金の他、定期預金や個人向け国債の利金、キャンペーン等による入金もあわせています。ただし広告収入は含めていません。広告収入含めてもほとんどかわらないですしね。
配当金受取り状況
8月単月の配当金受取り額は前年同月比+15%と、前年を上回ることができました。いつも通りですが、毎月分配のPFF、BNDによる底上げ効果によるものです。
毎月分配は1回あたりの分配金が小さくなってしまうことが残念ですが、毎月確実に収入があることがうれしいですね。ETFなのでタコ足配当にもならないですし。
※配当は国内支払日を基準としてカウントしています。
前年同期比
1月~8月の合計が前年同期比+39%となりました。今年は出足がよいので毎月のチェックが気分良くできますね。
1月 | 760% |
---|---|
2月 | 257% |
3月 | 169% |
4月 | 422% |
5月 | 73% |
6月 | 108% |
7月 | 211% |
8月 | 115% |
9月 | 0% |
10月 | 0% |
11月 | 0% |
12月 | 0% |
年間 | 139% |
配当内訳
2018年1月以降に受取った配当金を、種別で集計し直しました。年初はキャンペーンによる収入が大部分を占めていたのですが、現在は配当・分配金収入が約7割。配当受取り記録っぽくなってきましたね。
さらに、配当金の種別を継続的な配当(国内株式、米国ETF、国債の利金等保有し続ける限り配当がでるもの)と、非継続的は配当(キャンペーン等の一時的なもの、定期預金等期限が来ると解約されるものの配当)とに分けると、次の通りになりました。
※継続/非継続という考え方は、私の勝手な分類のため何ら根拠があるものではありません。
配当金累積状況
2012年からの配当金累積記録です。2012年の年間配当を100として表現しています。四半期毎の配当合計が左軸、右軸は累積配当金の指標となっています。
米国ETF積立効果があってか、Q1、Q2と安定した収入が得られました。さすがにQ3も同等水準にはできなそうですが、前年同四半期と比べると上回ることができそうです。今後はQ3の受取り配当強化が課題ですね。
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