どうも。
新年恒例行事「死ぬまでにやりたことリスト100」の更新をしていましたら、
やっぱり美術をもっと本格的に学びたいかも…、と思い始め、再び美大(通信)で学びたい熱が擡げてきています。
現状、放送大学で学んだり、
積極的に読書をしたり、
絵画スクールに通ったりしているですけれどね。
でも何か常に、自分の根本がぐらぐらしている。
これってそもそもの基礎的教養や、自身で考える力が圧倒的に足りていないのでは…、と思う訳です。
本を読んでも、時事ニュースや評論を聴いても、常に受け身のジレンマ。
もう少しライトな映画評などを聴いても、論じられている事は分かるのだが、そこからもう一歩進んだ自分の思考で考えるところまで行けない。
自分が感じた事と同じ(ような)内容を話す他者の言葉を聴いて、
そうそう、そうなんだよ!
とか思うのでは全然足りなくて。
そこからもっと自分の頭で考えて、それを表現したいの~!とか思っているみたいです。
100のリストを作っても、
学びと、描きたいものと、旅したい場所ばかりが出てきますよ。
「考える・思考する」に拘るのは、デザインを適切に言語化する必要があった案件で、
自分は本当にその訓練を受けて来なかったな~、と散々打ちのめされたからです。
え。今まで何も考えずに仕事をしていたん?、と言われたらそうではなくて。
自分なりに考えているつもりだったが、そこはただの入口で、もっと全然先があった事に気づいた、とでも言いますか…。
「その先」というのが、「ファクトから自身の論拠に基づいて、適切に言語化をする(&デザインをする)」領域だったという。
自分はちゃんと説明が出来ている(コミュニケーションもスムーズ!)とか思っていたのですが、今となってはなんと薄っぺらいことか…。
たぶんこの何年かで、荻上チキさん、青木理さん、武田砂鉄さん、宮台真司さん、神保哲生さん、津田大介さん、安田菜津紀さんたちの話を大喜びで聴いているからだと思われ…!
書籍なら、武田ダニエルさん、ブレイディみかこさんとか。
彼・彼女らのあの力強さに憧れています。
それができた上で、物作りとかをやってみたいです。
美大通信は4月開始で、今を逃すと来年になってしまうので、
はやくはやく始めなきゃ!終わっちゃう!(人生が)と焦りモードに突入中です。
どんな事でも、いつでも始めることはできると信じてはいるが(情熱があれば年齢なんて関係ないよね?)、それでも早いに越した事はない(結構後がなくなっている)とはやっぱり思いますよ~。
なのでジャスト30歳な同チームの人生諦観モードの友人を見ていると、
わー、まって。
まだまだできることがたくさんあるから!
わたしの来世案件、ワーホリも予備自衛官補も異業種転職も大学院生も海外留学も、今のわたしより容易にできるから!と思っちゃいます。
チャレンジに年齢は関係ない、はある意味正論だが、制度としての年齢制限があるものにはあるのですよ。
積立NISAと確定拠出年金に情熱を燃やしている場合ではなくてよ。
いやお金も大事ではあるが、それらはあくまでも人生の脇役であってほしい。
ミニマリズムもお金と同じ存在であって欲しいと思っていて、
それらが脇役であってこそ、主役が輝くのではと思っています。
という訳で、2025年どうなるか。
いったん資料取り寄せと説明会には申込みました!
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そいでできれば引っ越しもしたいと思っています。
東京の通信の美大なら(スクーリングあり)、学校近くで。
もしそれ以外でも、もう一度ひとり暮らしをしようかなと。
周囲に人がいるとどーしても遊んでしまうので、週末とかちゃんと勉強するためにも。
あ。どの場合でもSUPサーフィンも続けますよ~。
2025年もどうぞよろしくお願いします。
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蛇足ですが、「死ぬまでにやりたことリスト100」を手書きするなら、「プロジェクトペーパー A4 5mm方眼罫」がおすすめです。
方眼なのでリストを作りやすいですし、長文で書かなければ100個以上記載できます。
ペリッと剥がして、手帳(今年はMDノートA5に出戻り)に挟んでおくと、何かあった時の指針として確認しやすい。
2冊目のノートに突入した時も、移動もらくらくです。
そいで今年の手帳(MDノート)カバーは、こんな感じでスペイン全開で行きます!
表はフラメンコ絵画。裏面はダリ先生です(展覧会や映画のチラシをカバーにしています。お手軽にオシャレノートに大変身するのでオススメ)。
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