こんばんは!「手堅い+高利回り」ファンド大好きSAITAMANです。
これで第7弾になりますので、不動産クラウドファンディング投資家にとっては、おなじみのファンドになりましたが、初心者の方にとっても、「手堅い+高利回り」のキャンペーン的なファンドですので、ここから入ってみてもいいのではないでしょうか。
本ファンドは、投資上限金額も設定されますので、少額で不動産クラウドファンディング投資を開始したい方にとってもおすすめのファンドになってくるかと思います。
東証一部上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)から、年率10%ファンド第7弾の募集予告がありました!
初回ファンドの償還も実施されましたし、そろそろ終了してもおかしくないのではないかと思っていたのですが、来月も募集されることになりましたね。
飯田グループ運営で、これだけ高利回りファンドの募集が続くのはありがたいことです。
このキャンペーンファンドがいつまでも続くことはないでしょうし、このファンドの争奪戦に参加できるのは、サービス開始初期から存在を知ることができた者の特権ですね。
募集開始は12月15日からとなっていますので、今から口座開設されても十分に間に合います。
今回は、1,200万円の募集額となっています。
こういうファンドは、出資者側からすれば募集額が大きければ大きいほどありがたいわけですが、事業者としても利益度外視で出しているファンドでしょうから、限度というものがあります。
この点、投資上限金額を設定して投資できる人数を上手く調整することは必須になってきます。
投資上限金額については前回30万円でしたが、今回はどうなるでしょうか。
案件詳細は11月下旬公開予定となっています。
property+では、都心部築浅物件のインカムゲイン型ファンドが組成されています。
こういう都心部の築浅物件の方が、安定した家賃収入が得られる反面、利回りは低くなります。
地域や築年数を選ばず、インカムゲイン+キャピタルゲインで高利回りであれば、選択肢は多くあります。
普通は、不動産クラウドファンディングで高利回りを狙う場合には、そういう案件の中から、どこが比較的安定して利益が得られそうか検討することになります。
しかし、都心部築浅物件が、インカム型で利回り10%というのは、まさに破格としか言いようがありません。
今回の対象物件はこれから公開されますが、これまでと同レベルとなるのではないでしょうか。
同時募集されてきた3.5%ファンドの方は、他社のインカム型の手堅いファンドと競合しますので、それらと比較検討して投資することになります。
しかし、この10%キャンペーンファンドについては、通常の高利回りファンドとは性質が全く異なるものと考えています。
個人的には、このファンドを狙わない手はないと判断して毎回クリック合戦(募集枠の奪い合い)に参戦しています。
私の場合は、property+には、初回ファンドから投資させていただいています。
初回ファンドについては無事償還され、現在は、220万円運用中となっています。
property+では、初回ファンドが償還されましたが、9月30日運用終了→10月4日口座入金と非常に迅速でした。
土日を挟みましたが、わずか4日で入金されたことになります。
不動産クラウドファンディングでは、運用終了から入金まで1ヶ月かかるなんてザラですからね。
この迅速さは、デポジット口座での資金効率を考えると大きなメリットですね。
東証一部上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)ですが、実際に運営するのは、一建設子会社の株式会社リビングコーポレーションになります。
1日に約120戸、1年間で約46,000戸以上の住宅が飯田グループから供給されている計算になるようですね。
近年の業績推移をみても、飯田グループホールディングスの売上高は着実に伸びています。
コロナ禍にあっても、分譲戸建住宅の需要が堅調に推移しているところが強みですね。
なお、リビングコーポレーションについては、単独でも十分に不動産クラウドファンディングの投資対象事業者として適格だと判断しています。
リビングコーポレーションでは、既に290棟超の供給実績をもつ投資用デザインマンションシリーズを開発しており、順次、投資ファンド向きの物件を用意していくとのことですが、ここまでキャンペーンファンドに投入していただけているのはありがたいですね。