ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【年またぎ】「現金1万円×100本」のお年玉CP開始!

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おはようございます!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

 

不動産クラウドファンディングLEVECHY(レベチー)にて、15号ファンドの募集が開始されました!

 

本ファンドでは、抽選で100名様に現金1万円、総額100万円のお年玉プレゼントキャンペーンが開催されます。

「現金」というところが、お年玉らしくていいですね!

【キャンペーン詳細】
・キャンペーン対象ファンド
LEVECHYファンド15号
募集期間:2024年12月13日(金)11:00〜2025年1月7日(火)23:59

 
・キャンペーン対象者
LEVECHYファンド15号に投資申込し、当選後に投資実行(入金)をされた方
※15号ファンド当選後に投資実行しなかった(入金しなかった)方は対象外となります。

 
・キャンペーン賞品
抽選で100名様に、現金1万円をプレゼントいたします。

 
・応募方法
LEVECHYファンド15号に投資申込を行ってください。
なお、抽選対象となるには、当選後に投資実行(入金)していただく必要があります。
※投資申込には会員登録が必要です。

 

・キャンペーン当選の発表、賞品の送付時期
2025年3月頃を目安に、LEVECHYにご登録していただいている預り金口座へのご入金を予定しています。発表は賞品のご入金をもって代えさせていただきます。

 

LEVECHYは1口1万円から投資可能ですので、まさに「お年玉」という内容のキャンペーンになっていますね。

個人的には、本ファンドに50万円投資申込させていただきました。


本ファンドの概要は以下のとおりです。

時価総額1兆円規模の上場企業に一棟貸しされる社員寮が対象のインカム+キャピタル型ということで、なかなかの良案件だと思います。

 

 

本ファンドは、沖縄県宮古島市の平良西里エリアに位置する築4年のマンション1棟を投資対象としています。

本物件が所在する宮古島市の平良西里エリアは、宮古島市の人口の約7割が集中する市の中心地です。

 

宮古島は観光地として注目を集める一方、リゾート開発の進展に伴い、開発事業者やホテル従業員の賃貸需要が住宅供給を上回っており、慢性的な住宅不足が生じています。

 

近年、宮古島市の地価は上昇傾向にあり、特に令和2年以降が顕著となっています。

住宅地の平均価格は、平成27年から令和1年までの5年間で11,640 円/㎡だったものが、令和6年には20,300 円/㎡へと約74%上昇しました(※1)。

 

同様に、商業地の平均価格も、同期間の平均69,300円/㎡から令和6年には132,800円/㎡へと約92%の上昇を記録しています。

 

本物件は、時価総額1兆円規模(2024年11月28日時点)の上場企業に一棟貸しされる社員寮であり、定期借家契約に基づく安定的な賃料収入が見込まれます。 

本ファンドは、インカムゲイン(賃料等の収入)に加え、将来の売却によるキャピタルゲイン(売却益)を合わせた運用で、8%の利回り(年利・税引き前)を目指します。

 

本ファンドの劣後出資額(事業者出資額)は匿名組合出資額の約4.3%です。

劣後出資部分が全額毀損するまで、投資家の優先出資が元本毀損することはありません。

 

なお、本ファンドでも倒産隔離されるスキームでの運用となり、引き続き高い安全性が志向されています。

 

LEVECHYは、不動産特定共同事業法の3号・4号許可事業者となるための準備期間が長かっただけあって、ローンチ後は良さそうな案件が次々と出てきますね。

 

本ファンドの募集期間は、2024年12月13日11:00~2025年1月7日23:59(抽選方式)となっています。

LEVECHYも、スマホでの本人確認が可能ですので、不備がなければ最短即日に登録を完了することができます。

 

 

個人的には、これまで落選やクリック合戦敗北もありましたが、5ファンドに投資することができました。

ここまで抽選方式については、5回当選4回落選です。

 

LEVECHY(レベチー)からは、投資したくなるような案件が次々と出てきています。

ただし、私の場合は株で飯を食っているせいか、いくら不動産投資案件自体が魅力的でも、事業者の安全性の方を特に重視してしまいますので、初期ファンドに入れたあとに追加で投資していくのはなかなかハードルが高くなってしまう場合も多くあります。

 

この点、LEVECHYは、以下のように、事業者の倒産リスクに過度に怯える必要はないというメリットがありますので、100万円入れたあとも追加投資を続けています。

 

LEVECHY(レベチー)については、他社と大きく異なる特徴として、不動産特定共同事業法の3号・4号許可に基づいたクラウドファンディング事業という点が挙げられます(2023年4月末時点で、3号・4号許可事業者は他2社しかありません)。

この許可を取るのに時間が掛かって、不動産クラウドファンディング事業の開始時期が遅くなったということです。

 

特に、SPC(特別目的会社)を用いた「倒産隔離」スキームが採用されているところが、1号・2号許可に基づく一般的なクラウドファインディングと大きく異なります。

事業者と投資家の資産を切り離すことによって、事業者が倒産した場合においても投資家の資産が保護されることになるんですね。

【一般的なクラウドファンディング】
運営会社Aが倒産した場合
投資家の出資で購入した不動産の名義が運営会社Aのため、運営会社の債権者に差押えられる可能性があります。差押え金額によっては、出資額が全額棄損する可能性があります。

【LEVECHY】
LEVECHYの運営会社が倒産した場合
投資家の優先出資で購入した不動産の名義がSPC(運営会社と異なる)のため、運営会社の債権者による差押ができません。このため、投資家様の資産である不動産は差押等の対象となりません。

 

最近は不動産クラファン業界も競争が激しくなってきて、そこそこ高い利回りでも、安全性がある程度担保されていないと募集に苦戦するケースも目立ってきましたが、この「倒産隔離」スキームが採用されているというのは、かなり大きなメリットですよね。

 

個人的には、運営会社の倒産リスクに過度に怯えることなく投資できるというのは、なんとも清々しい気分です。

 

 

LEVECHY(レベチー)の運営会社は、2012年1月設立のジャパン・プロパティーズ株式会社です。

本社は東京都港区にあり、資本金は1億円となっています。

 

3号、4号許可を取得している不動産クラウドファンディング事業者だけあって、不動産の専門家だけではなく、大手銀行・財務省出身者も主要メンバーに名を連ねています。

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディング投資において、コンプライアンス面で安心できるというのは本当に大きいことですよね。

 

経営陣に、不動産クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、今後のサービス展開にも大いに期待できると考えています。

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