ダブルツリーバイヒルトン プトラジャヤ レイクサイド
今回は2024年3月にマレーシアのプトラジャヤで滞在したダブルツリー バイ ヒルトン プトラジャヤ レイクサイド についてレポートします♪
こちらのフライトでマレーシアへ訪れました↓
ダブルツリーバイヒルトンはヒルトン系列の中級~やや高級ホテルにあたります。
こちらのホテルは2019年までアコーホテルズのプルマン プトラジャヤ レイクサイドととして経営されていましたが、2021年にヒルトン系列のダブルツリー バイ ヒルトン プトラジャヤ レイクサイドへリブランドされました。
プルマンだった頃に友人との旅や長期滞在で2回滞在したことがあり、わたしにとってはお気に入りのホテルの1つでした。
クローズしたときはとても残念でしたけど、時を経てリブランドオープンしたことはわたしにとってとても嬉しいことなので5年振りの再訪に至りました(*´▽`*)
プルマン時代に長期滞在したのは大幅に値下がりしていたから。その直後にクローズしたので大幅値下げは最終セールのようなものだったんだと気づきました。
プルマン プトラジャヤ レイクサイド時代のホテルレポート
今回は写真がたくさんあるため、2回に分けて書きます。
①ヒルトンステータス特典・お部屋 ←今回はこちら
②館内・ラウンジ・朝食
場所
クアラルンプール国際空港(KLIA)から車で約25分。
KL中心地からだと車で約30分。
今回はKLIA2からGrabで訪れて約25分でRM38(約1300円)でした。
DoubleTree by Hilton Putrajaya Lakeside
2, Jalan P5/5, Presint 5, 62200 Putrajaya, Wilayah Persekutuan Putrajaya, Malaysia
+60388900000
レイクサイドという名前のとおり、プトラジャヤレイクという湖畔にあります。
妹家族との旅でプトラジャヤレイクに訪れたので、また改めてレポートします。
宿泊時期
2024年3月…1泊
妹家族と合流する前に1人でステイケーションしました。
毎度おなじみ、KLへ訪れる前の寄り道トリップです。
過去の寄り道トリップ
ヒルトン ダイヤモンド特典
今回のダブルツリー バイ ヒルトン プトラジャヤ レイクサイド滞在中に受けたのヒルトンダイヤモンド特典についてご紹介します。
滞在当時のステータスはダイヤモンドでしたので、ダイヤモンドの特典です。
※2024年3月の情報ですので、変更があるかもしれません。
ヒルトンのロイヤリティブログラムの特典の詳細についてはこちらからご覧くださいませ。
アップグレード
空室状況次第ですが、今回は以下のようにアップグレードしていただけました。
キングゲストルーム
最安値のカテゴリーのお部屋
↓
キングエグゼクティブルーム
のはず
ごめんなさいm(_ _)m
今回利用したお部屋は公式HPで紹介されているキングエグゼクティブルームとは少し違っているような感じでして、キングエグゼクティブルームなのかどうかよく分かりません。
ただ公式サイトで紹介されているスペックと比べて、遥かに良かったです(*^^*)
お部屋については後ほど♪
ラウンジアクセス権
ホテルの中でも限られたゲストのみ利用可能なラウンジ。
ダブルツリー バイ ヒルトン プトラジャヤ レイクサイド ではラウンジアクセス可能なカテゴリーのお部屋のゲスト、ヒルトンダイヤモンドのゲストが利用可能です。
ラウンジについては次回♪
朝食無料
朝食は毎日のことなので嬉しいサービスです。
今回の滞在時は上記のクラブラウンジでいただきました。
朝食については次回♪
ウェルカムギフト
リンゴと瓶に入ったスナックをいただきました。
レイトチェックアウト
今回の滞在時のレイトチェックアウトは13時でした。
他にはダイヤモンドボーナスポイントとして1000ポイントが付与されます。
※2024年3月時点
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エントランス
公共交通機関ではアクセスのしづらい場所なので、多くのゲストが車(Grabやタクシー含)で訪れることになるかと思います。
駐車場や車寄せのエントランスが地下にあるため、写真中央のゲートをくぐります。
地下のエントランス
こちらに到着するとスタッフの方からグランドフロアのフロントへ移動するようにエレベーターを案内していただけます。
こちらの建物です。
ロビー
天井が高くてキラキラ(*^^*)
プルマンのときのロビーはちょっぴりイケイケな雰囲気だったけど、ダブルツリーバイヒルトンは落ち着いた雰囲気です。
フロント
こちらでチェックインしました。
すべてのゲストがいただけるウェルカムギフト^^
いつもならクッキーは1名利用で1枚いただいていますが、今回はなぜか2枚いただきました!
翌日合流した妹の子ども2人にウェルカムギフトのスナックと合わせてクッキーも1枚ずつプレゼントできたのでラッキーでした(*^^)v
ウェルカムクッキーはホテルによって違いがあるとのことで食べくらべしてみました↓
ホテルの全体図
ダブルツリー バイ ヒルトン プトラジャヤ レイクサイド は敷地が広く、建物も複数あります。
WING1、2、3、5で構成されていて、ロビーはWING1(ピンク)、今回のお部屋はWING2(紫)です。
4はありません
エレベーター
各WINGごとに複数あります。
今回のお部屋のあるWING2のエレベーターは各ポジションで1~2基あります。
グランドフロアを含めて3F~B2F
廊下
今回のお部屋は2F
廊下に共有スペースを設けられるくらい広々としています。
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お部屋
No.2319
キング エグゼクティブ ルーム (1名利用) 禁煙
お部屋の名前はよくわからないけれど...
アップグレードしていただけましたm(_ _)m
お部屋全体
通路を間に挟んでバスルームとベッドルームがある贅沢なつくりのお部屋です。
しかもどちらも広いです。
公式HPでは紹介されていないタイプのお部屋です。
角部屋でエレベーターホールから離れています。
ではお部屋のルームツアーへ♪
クローゼット
お部屋に入って右前(この写真だと左側)にクローゼットがあります。
セキュリティーボックス・アイロン・アイロン台・バスローブ・ハンガー・ドライヤー・ヘルスメーター・スリッパ・バスローブ
あると嬉しいものは全て揃っています^^
クローゼットのキャパの割に可愛らしいサイズのハンガーラックですが、1泊2日の1名利用では充分でした。
ドライヤーはJVD製。
セキュリティーボックスの下の引き出しに入っています。
バスルーム
バスルームの前にバゲッジラックがあります。
今回の旅で使い納めになってしまったキャリーバッグ...( ;∀;)
キャリーバッグのことだけは早急に投稿しました↓
洗面台
ダブルシンクで広々としています。
何の申し分もないです。
お手洗い
このお部屋のお手洗いは東南アジアでおなじみのシャワーだけではなく、ビデがあります。
10年程前にブルネイで滞在したホテルのお部屋のお手洗いでこちらの形式のビデの存在を知りました。
こちらの形式のビデを使用したことはありませんが、ビデだと床が濡れなくて良さそうだとですね。
プルマンの頃に利用したスタンダードなお部屋にはありませんでした。
ガラスのドア(*ノωノ)
今回は1名利用だから良いけどねw
シャワールームにはハンドシャワーとレインシャワーの2種類あります。
バスタブ
マレーシアをはじめ南国はそこそこのランクのホテルでもシャワーのみということがあるなか、バスタブまであるのは嬉しいです。
※お部屋のカテゴリーによります。
バスタブのおかげであったかいお風呂に浸かってフライトで疲れた身体をしっかりマッサージできました( ̄▽ ̄)
アメニティ
ハブラシ、シャワーキャップ、コットン類、シェイバー
バスアメニティはCRABTREE & EVELYN(クラブツリー&イヴリン)
イギリスのフレグランスブランド。
シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディーローション・ハンドソープ。
ドリンク類
電気ケトル・ボトルウォーター
マレーシアのヒルトン系ホテルは瓶になっているところが多い気がします。
自分がステイしたホテルや他の方がステイしたホテルのブログや動画を見ている限り
カモミールティー&ブラックティー(BONTEA)、コーヒー(NESCAFE)
ティーバッグはマレーシアの有名なお茶のメーカー"BOH TEA"かと思いきや、よく見ると"BONTEA"。
初めてお目にかかりましたけど、イギリスのメーカーのようです。
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つづいてベッドルームへ
正方形に近い形のお部屋なのと、角部屋だから窓が2か所あるのは嬉しいポイント♪
カーペットの柄も赤が差し色になっていて素敵です。
ソファー&テーブル
ロングソファー
体格の大きめの方でも寝転べるサイズ( *´艸`)
そろばんの玉みたいなテーブルの脚( ̄▽ ̄)
もっと他の例えがあるはず...
ベッド
キングサイズベッドが1台あってもお部屋全体にゆとりがあります(*^^*)
ベッドの幅は約160㎝
サイドテーブル
彫刻されたタイルが東南アジアっぽい。
引き出しが深めなのも良いです。
枕は4つ
ライトやパーテーションが華やか
テーブル&チェアー
壁と壁の間に1枚の板が立てかけられているもの(;´▽`A``
同じ場所に大型TVもあります。
このチェアーも微妙...
華やかでゆとりのあるお部屋の割に作業スペースは随分と簡素化されているような気がしましたw
お部屋からの眺望
角部屋で窓が2つあるので、まずは大きな方から。
鍵は開けられません。
目の前のビルはMinistry Of Tourism, Arts & Cultureです。
KLのブキッビンタンやKLCCなど高層ビルが密集している中心地とはまた違う景色です。
もう1つの窓
こちらも鍵は開けられません。
芝生や木などグリーン、グリーンの向こう側に高層の建物がポツポツ見えています。
レイクサイドなのでレイクビューのお部屋もあります。
こちらはプルマンの頃に滞在したレイクビューのお部屋(WING3)からの景色です。
ピンクモスクやシルバーモスクなどプトラジャヤらしい景色が見えています。
次回はダブルツリー バイ ヒルトン プトラジャヤ レイクサイドの館内・ラウンジ・朝食編です。
ご覧いただきありがとうございます♪