しょうまーーー。
おめでとう、おめでとう、おめでとう!!
第92回全日本フィギュアスケート大会、優勝です。
もう、もう、もう、心臓止まるかと思った。
恐怖で固まりながら見たので、演技の感想はまたにして、
こんな神大会で、よくぞ、よくぞ、王座を守ってくれました。
吉岡希選手あたりから、会場全体がゾーンに入り始めて、
最終第4グループは、まさに神々の戦いでした。
友野くん、今シーズン最高の「Halston」を、ありがとう。
全身にしみすぎて、水分99%になっちゃったよ。演技終盤から、拍手が鳴りや見ませんでした。
駿くん、「男は黙って4Lz」のキャッチフレーズに恥じない男。
「四季」の季節が変わったところで、スキップするようなステップに心が躍りました。
佳生くん、絶対に進撃してくると思った。体調が悪い中、鬼気迫る表情で空間を圧していて、見事でした。スピンとステップのレベル4は、昨シーズンを思い起こすと、信じられないような努力の成果!!
ゆまち、「なんですかあれは??」っていうくらい、膝が神そのもので、マシュマロみたいでした。異次元の膝で、昌磨を脅かしてくれて、ありがとう。ものすごい集中力でした。まじで、来年が怖いです。
草太くん、演技が始まる前から、顔にすごみと冷静さが共存していて、完全にゾーンに入っていました。まさに、神々しかった。
実は、このプレッシャーのかかる場面で、あれだけの演技ができるとは想像していなくて、終わってから1分以上、拍手をし続けました。ついに、ついに、練習の成果が本番で完璧にはまった感じ。世界選手権、選ばれるといいな。
そして、最終滑走の宇野昌磨選手。
調子がそこまでよくないことは知っていたので、神々が演じ終わった後の最終滑走のプレッシャーを考えると、心配で心配で心配で、近くにあるものをぎゅーっとつかみながら見てました(笑)
演技時間は、どの選手よりも短く感じたから、「え、もう終わり??カウンター大丈夫??」って、久々に、ものすごくハラハラしました。
試合ならではの空気を味わわせてくれて、ありがとう。
とんでもなく素敵で貴重でスリリングな、クリスマスプレゼントになりました。
表彰式の音楽に合わせて、ステファンとコスコスがダンシングしてましたね。
(草太くんのコーチの)満知子先生も呼んで~
ステファン、今回も心臓が縮む思いだったと思うけど、
ハッピー、メリー、クリスマス!!
次は、世界選手権ですね。