パンサーズ
gameball
WRアダム・シーレン
ヤングがどうのこうのではない。ヤングは確実に良化している。シーレンへの2つのTDパスは見事と言う他はない。40ヤードのTDパスは針の穴を通すコントロール。ターンオーバーなし。点差が開けばパスアタック中心になるのは致し方ない。そこに主戦ヒュバートを欠いてしまっては。ブラックシェアーは8回20ヤード。名前を聞くのが久しぶりのブーン。あのブーンだよね。ここまでデプスが下がってしまうと、ランは出ません。
あまりにも酷いディフェンス。前半、最後のドライブ以外は全て失点。ランは止められず、3rdダウン、4thダウンでも簡単に更新されてしまう。喪失551ヤード。最後のドライブなど、タッカーのランと分かっていながら、ずるずる下がり、試合終了。マジでか。酷い。
そして、パントブロックでもTDを奪われてしまう。漸くヤングが働き始めても、このディフェンスの体たらく。ここまで酷いと、どうしていいやら。FAもドラフトも使って補強しなくては。
gameball
メイフィールド?アービングと迷うねー。
メイフィールドが359ヤード5TD。ブラウンズ時代では考えられなかった数字。泣くわ。嬉し悲し。アービングがとんでもない活躍。相手パンサーズディフェンスの悪さもあるが、あらゆるランでするするゲイン。113ヤード。パスでも77ヤード。エバンスもど根性キャッチが光る97ヤード2TD。競り合いでは絶対に負けない気の強さも素晴らしい。ルーキーWRマクミランも5ターゲット5キャッチ2TD。この先が楽しみな選手。
ランを完全に止める力はあるが、パス守備に不安。序盤はヤングのコントロール良いパスにTDを被弾。ランを捨てパスだけなった後半に5サックを浴びせた。
他力ながら、この後の試合のファルコンズにプレッシャーを掛けた。試合内容は完璧。是非ベイカーにはプレーオフに行ってもらいたい。
パンサーズ 14ー48 バッカニアーズ