昨日、買ってきたデジカメの

純正の液晶保護シートを買おうと

ＳＯＮＹの公式サイトにいってみた。








サイトにある製品案内の中て

その製品を購入する事が出来るのだが。

私の買ったデジカメはいったいいくらで

販売されているのだろう、と

気になってクリックしてみた。








がびょーーーーん！

私が買ったのと同じ金額。










公式サイトで安売りするはずはない。

これがメーカーが想定する『定価』。


てことはよ


『期間限定でお安くなってます』だの

『これより安いところは他にない』だの

ええ加減なことをヌカしよったってこと？


『価格保証』とか『調査価格』って

メーカーの定価を「調査」し

それと同額だと「保証」してるって

ことかよっ！


むかっ腹立ったので

電気屋のサイトに行き

お問い合わせフォームから

こんなこんなこんなこんな事があったので

私はとってもとってもとっても不愉快だ

と、書き込んでやった。








と。


今夜７時。

買った支店の売り場責任者から

電話が掛かってきた。

『もしもし
〇〇デンキですけどーぉ』


若造、

おばさんはお前さんのその挨拶で

撃墜モードのスイッチが入ってしもうたで。



若造曰く

『近隣の電気屋の価格と
メーカーの公式サイトを
毎朝チェックして
値段をつけているので
お客様に損はさせていない』


これに対し私は

商品を選定してる時に
売り場の係員は私に
セール価格なので今が買い時だと説明し、
普段はもっと高価だという印象を
私に与えた事

メーカの公式サイトから購入すると
３年間の無償保証が付くが
そちらの無償保証期間は１年しか無く
私はやむなく有償の５年の長期保証に
入り、これにより
３年間で買い換えた場合のコスパは
御社で買った方が悪いという事

この２点を抑揚を押さえて述べた。


「・・・・・」

なっがーい無言の後、


『でも、ウチで購入して頂いた場合
ポイントが付きますからその分
お値引きさせて頂いてるのと同じで…』



支払った５年保証の契約金で
貰ったポイントは殆んど
相殺されてしまってるし
仮にメーカーサイトで買えば無償となってる
３年で買い換えた場合、
そちらで購入したメリットは全くない。
そもそも微々たる損を
うんぬん言ってるのではなく
売り場の係員に不信があるんだ

と若干声を張り気味に言った。


すると電話の向こうで


『これのポイントが〇ポイントで
カードでご購入だから
マイナス〇ポイントで…』と


ちくちく電卓をたたいてる様子。


オマエは私の言ったことを

ちゃんと聞いてるんか？


もう、めんどくさくなった。

だって、

夕飯食べてんだ、私、今。


お箸持ちながら電話に出てんねん。


このまま論破する自信は100％ありますが

空腹に耐える自信がありましぇーん。



てわけで

『あ、もう良いから。』と

電話を切ったのでありました。


電気屋は気に入らないが

デジカメは気に入ったぞ。



満腹の時にかかってきなさい。


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