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通信大学(イラレ)卒業までさぼらないよう監視してくれ、たのむ

R61106 ☕

 

よろしいですわね。

100万年ぶりにお友達という身近な他人とお話した。こんなわたくしを遊びにさそってくれてありがとう。
課題提出明けかつ生活リズムクソぼろ、服も数年買わずで全てがアレな私ですが、それを一切指摘しない友人たちは優しい。幸あれ。

どでかハンバーのガー めっちゃ肉だった。

 

場所移動して

柿のタルトと紅茶

 

なんかうれしさが写真に反映されている気がする。

 

 紅茶と柿のタルトは、純喫茶のような雰囲気のある昔からある喫茶店でいただいた。タルトはチュルチュルのゼラチンでおおわれていて、柿の熟れた実のスライスと中身のふわふわムースと合わさって食感が気持ちよかった。甘すぎもせず嬉しい。

なんか……いいぞ………。上品な感じがする。この純喫茶の雰囲気、あますぎない柿タルト、紅茶。

 このままどうにかして、上品で聡明な老人に向かって行けやしないだろうか。上品で聡明で無害な老人になりたい。そのように固く決意した。

 しかし、その決意に反し話題は共通の知り合いのダブル不倫の話、パワハラの話、労働への憎悪、カス上司の話、母校が定員割れの上とうとう偏差値がボーダーフリーになった話(自分らのころは、センター試験8割が足切りラインだったのでオベンキョーをがんばったのだが、いまやだれでも入れるとは!)など、世俗の嫌さにまみれてしまった。

 上品で聡明な老人になる旅路はまだ始まったばかり……!というテロップを脳内に流しながら過ごした。みんなで向かっていこうね、無害で聡明な老人(90歳)に。

 聡明で無害な老人になろう、上品なブローチを付け銀髪を揺らそう。なんか、絵手紙とかもやろう。おだやかな………感じで。

 この世は美しい。全員で歌い踊りましょう、手を取り合い毛布に包まりあたたかな暖炉の前で揺れる炎を見つめよう…。

 一方で、な~~にが上品で無害な老人だよ!お前は100間違いながら人に迷惑をかけ続けて、さげすまれながら生き、疎まれながら死ぬしそれで良いんだよ!!!という目をギラつかせた自己は確実に存在している。

 この世はカス。互いの肉を食い席を奪い合おう、相手の投げた雪玉に石が入っていて頬が切れても血を舐めて続けよう。

 

この両者はいつも殴り合っている。

みんなもそうなんですか??? そうだといいなあ。

 

 

安心して欲しい、私はきさくで穏やかです。本当です……逃げないで……

 

 

……

 

 

 

ガチャリ! (部屋をロックする音)

 

 

 昨日遊び、寝坊もしたため、夜眠れないと思うので作業で夜を通す。

次のエントリを時報式にします。

 

 

 

 

 

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