時報式日記を再開します。
冊子の表紙、裏表紙、目次部分のカットを作る。
1:30
なんか本当に換気って大事だね、気分が一変した。
部屋の温度もガツガツ下がっていくが気にしない。毛布で包まろう。
手順を整理しよう。
■「他人の考えた秘密基地を自分が描く」という冊子
今回、表紙、裏表紙、目次のみ提出することにしたけど、そこには、聞き取った秘密基地の要素を入れたいので基地の外観とキャラクターを作り上げて、その旨は企画説明シートに整理したい。
最初からこの視点があればよかった。やはりやらないと分からないね。
また似たようなことをするときのために書いておくか。
(メモ)
建物:要素洗い出し、スケッチ、アイディア出し(紙)→平面図→真上・真横から立体構成(プリミティブを利用)→内観も同様にするが、サイズは建築知識を参考に。プロップアートはやはりあった方が良いから念頭に。立体意識した絵の他、縦にざっくり切った平面絵があってもかわいい。設定図は色んな角度からあると嬉しい。
キャラクター:要素出し→デザイン→スケッチ多数→服もあいまいにせず3面図はやはり起こした方がいい→3d人形を建物パースに合わせてサイズ感みてみる。
今後要検討:やり取り部分の掲載について
・実はここがミソである。私はききとりの時点でめちゃくちゃ楽しかった、のだけど、それは「うっすらとみんなのことをどんな人間か知っているから」である。
・冊子を読む人にとって全然知らない人の発想を楽しめる状態に持っていき方、インタビュー相手への親しみの持たせ方という点の工夫が必要。特に、完全匿名での聞き取りなので、属性(性別や職業、年齢帯)が読者に感じさせる親しみもないから「知らん人が知らん人の知らん世界を描いているがそれは何」ということになりかねない。
これで私が吉田誠治先生並みの神の腕を持っていたら話は別なのだが……まあ、そこは冬の自分に託すとして……どうしたものか。
・やりとりパートを漫画で起こすのもありか?(すぐ自分の首を絞めたがる)
・HOCのいくらの添削サービスが現存していれば真っ先に相談するのに。労働で何も書くことなどできず、使わず消えていった相談権を思い返してはもったいねっって思う。1回だけ相談できたけど、その時はどなたがしてくれたのだろう、なんとなく当時新入社員だったかまどさんだったんじゃないかと思うけどどうだろうな。(全然違ったら、本当に添削してくれた方ごめんなさい)今でも脳の大事な部分にしまってある
メモ終わり***
この後の手順を分けましょう
すでに終わっていること・・・基地1つのカラーラフ、7つの基地の各カット大ラフ、表紙の大ラフ、配置図案
① 8基地の外観、キャラクターのデザインをデジタルで挙げる。
これらは表紙に配置する共通のものなので必ず8基地を挙げる、ただし外観が無い人もいるので考える。
② 内容説明シートに書く
③ 表紙のラフを詰めて、8割?まで持っていく。8割っていうか、完成までもっていかないと講師が困っちゃうかもしれないので完成さす。
④ 提出(絶対不備があるので対処する)
ウーン、やば
■
昼12:00までに①を終わらす。 ということは
4:00までに2つの基地とキャラの色ラフを終わらす(この2つは逆にすでに詰めてしまっているから他とバランスとる)
また4:00過ぎに付けに来ます。
4時
そこそこ。でもちょっと休憩後集中してやるわ