どうも我が家にお迎えしたヘルマンリクガメのアイちゃんに毎日癒やされているおじさんウタスケです。
しかし忙しくてなかなかブログを更新できませんでした(;´Д`)
アイちゃんをお迎えして一ヶ月ほど経つのですが、お迎えするに当たり色々と買い揃えました。
多分ざっと計算しても7万円は使ってるんじゃないかなーって思ってます。
今回は飼育するのに必要最低限なものを中心に紹介します。
では早速紹介していきますね。
※あくまで我が家の環境なんでこれが正解と思わないでください。ペット飼育はアナログなんでその環境にあって試行錯誤していくものです。それも楽しいんですけどね。参考程度に読んでください。
うちのケージの環境です。
お家になるケージ
まずはカメさんのお家になるケージです。
ネット等で調べるとケージの大きさは幅600×奥行き450は最低必要で大きくなるにつれて、幅900、幅1200と大きくしていくのが良いみたいです。
我が家のケージは幅605×奥行455×高さ450mmの物です。
大きさ十分です。
先を見据えるなら幅900を買っても良いと思いますがでかいです(笑)
あとでも出てきますが、部屋を温めるバスキングライトという物が必要になります。
当たり前ですが、ライトに近づけば近づくほど熱くなります。なのである程度のケースの高さが無いとカメさんが「ちょっ!おま!暑いんだけど!!」ってなるので高さは450mmくらい必要かと思います。
あと天面と方側面の上部はメッシュになっているので通気性は良いです。
この商品紹介したパンテオンですが、組み立て式です。
こんな感じでそこそこ大きい箱で届きます。
開けるとメッシュ天板がまず入ってます。
その下に底面のケースと紙
その下にガラス類
一番上にあった天板の裏に小物類が入った箱がいっしょに入ってます。
箱の中はこんな感じで支柱等が入ってます。
次は組み立て方です。
①四隅に支柱を立てる
部屋が散らかってるのはリフォームが完全に終わったわけではないのでこんな感じです!言い訳です!!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
②支柱にカバー?ガラスつけるためのパーツを被せます。
※この時につける付ける場所と向きがあるので気をつけます。
手前に引き戸をつけるので2つの溝が入った物を付けます。向きに注意!
こんな感じ
③あとはガラスと天板付けて終了
※ここでまた注意点片方の側面はガラス+メッシュ板になります。ガラスとメッシュ板の間にまた溝の付いた棒的な物をはめます。
完成するとこんな感じのケージが出来上がります。
床材
次は床材です。
床に敷く土みたいなものですね。こちら色々種類がありまして、砂状のものや固形のゴツゴツしたものなどいろいろです。
我が家では右にウッドチップ、左に赤玉土(中玉)、仕切りにレンガを使っています。
真ん中に置いてるレンガは1つ150円くらいだったかな?
奥に隙間ができたので、百均の角材を置いてます。
左側の赤玉土はホームセンターで安く売ってます。
砂の塊なのでカメさんが食べても大丈夫ですし、保湿性もあるので霧吹きするときはこの赤玉土の方にしています。
粒は中粒が良いらしいです!
右に敷いているものは、ウッドマットです。
消臭効果があります。
水を含むとおが屑になります。
なのでリクガメがおしっこをするとそこがおが屑になります。
それをすくって網でふるいに掛けておが屑を捨てています。
ふるいにかける網も網目が粗いものでないとおが屑が落ちないので専用の物を使ってます。
本当は砂状の床材でうんことかを救うときに使うものなのですが、逆の使い方をしてます(笑)
UVBライト
次は紫外線のライトです。
カメさんは自然界では日光浴をしてビタミンD3というものを生成するのですが、自宅内で飼育するとそれができないので人工的にそのビタミンD3を生成させるライトというものです。
このライトを付けるには大元が必要でして、それが下のリンクのビバリアの太陽NEOというものです。
この2つを組み合わせて、先程のケージの天板の縁に付けます。
その時に使うのが「パンテオンケース専用ランプステイ」というものでパンテオン(ケージ)に最初から2つ付いています。
追加でほしければ買い足さなければいけません。
使った感想は最初から付属しているランプステイより短く少し使いづらいですが、使えないことは無いです。
このUVBライトはランプからの距離で紫外線量が変わりますので高さを調整する必要があります。
次回紹介しますが、バスキングライトと言ってケージを温めるライトがあるのですがこのUVBライトもなかなか熱を持ちます。なのでケージは高さがあるものを買わないとカメさんが「あっちぃよ!」ってなりますので注意してください。
またUVBライトですが、半年ほどで紫外線の効果が切れるらしいので半年で交換する必要があります。でもライトは光ってるままなので気づかないので日が経過したら交換します。紫外線量を図る機械はあるのですがめちゃくちゃ高価なので・・・買い替えたほうが良いです(笑)
あとがき
はいボクのブログ恒例の疲れたので一旦ここでブログ終了にします。
病気持ちなので、気力が持たないです(;´Д`)
まぁまだまだ必要な者があるのですが、次回はケージを暖かくする系を紹介したいと思います。
カメさんは変温動物なので湿度と温度は人が調整してあげる必要があるので結構物を買わないといけないんですよね。
でも買ってしまえば、一時は使えるので初期投資みたいな物ですね。
では、これにてししまい(「・ω・)「ガオー