2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
以前は供していなかった《つけ麺》を 直近に出すようになった店は多いのだが、 『野方ホープ』@目黒 も、その一つ。 前を通る機会は多く、しかし、中々チャンスに恵まれない。 今日こそはと、【権ノ助坂】の右側を下って行く。 店頭のメニューを確認すると…
【新大塚】駅からだと【南大塚通り】を【大塚】駅方面に坂を下り、 【南大塚三丁目交差点】の【ファミマ】の左手前。 13:15の入店で、変形L字型、 カウンターのみ十席程度 の店内は先客ゼロ。 その後食べ終わって出るまでに、 二人の来店あり。 場所柄…
混んでいませんように、混んでいませんように、と 念仏の様に唱えながら、美術館への道を進む。 今回はディスカウンターで事前に入手できなかったものの、 割引券は頂いていたので、 一般1,000円のところを800円で入場。 で、会場内はかなりの人。 ま…
以前に一度行ってかなり気に入った同店だが、 看板が早いこともあり(~21:00)余程早く稼動できる夜でないと 欲求不満になる可能性が高く、 ちょっと足が遠ざかっていた。 で、本日は、お日柄も宜しく、18:30には入店。 たっぷりと飲み食いできる。 昼は…
西日があたっちゃった。 青木千絵 -URUSHI BODY-展 高柳むつみ 展 -くうきをうつす 磁器/やまびこのアロー- の、二展が開催中。 衝撃的なのは、やはり前者か。 特殊なポリスチレンを形成し、その上に漆を塗っている。 艶々とした質感が、まずもって素晴…
これは望外の収穫。 聞いたことの無い名前と思っていたら、 日本初の展覧会、の由。 二ヶ月間都内に滞在し、近隣の小学校の少女達を描いたドローイングが 数十枚。 太い線でざっくりと描かれた彼女達の面立ちは どれも好ましいし、服や肢体のラインもすっき…
ふらりと立ち寄る。 例によってアクリルで描かれた 影の様な群像。 大作になると一点あたり 50万円強のプライスが付いている。 横一線ではなく、斜めから平面に展開された作品も。 このカタチは初見。 A4サイズに独りのみ描かれた作品が 二十数点展示さ…
夫婦による作品点。 会場入り口では、お二人が立って、来場者をにこやかに出迎えていた。 写真がブレちゃった。 【ポルトガル】を訪問時の、各都市でのスナップショットが、 片壁は妻・もう片壁は夫と、向かい合わせで展示されている。 夫婦で同じ場所と時間…
タイトルだけだと、「何のこっちゃら」と思ってしまうが、 これはまずもって素晴しい企画。 「秀英体」と言うのは印刷用の書体で、 今年が作られてから百年になる由。 それを記念しての展示会と言うわけだ。 B1Fでは実際にそれを使った印刷物や、 活字・…
「shiseido art egg」vol.5の三人の入賞者による展示が 順次開催される。 その第一弾。 「かすみをたべて幻視する。」と サブタイトルが付いている。 展示されている二十点は、全て 写真と他の素材を組み合わせて、再度撮影したものを プリントしているよう…
【G8】が改装中なので、こちらに直行する。 第2回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者の個展。 彼女の作品は、切り絵と、それを壁面に映した影で構成される。 例によって繊細に切り抜かれた黒い紙。 それを重ねて映すことで、影からは更に物語が生まれ…
このお話の成功の鍵は、 過去に無い人物の造形、 「錬金術」の水平思考的展開、 そして一番は「等価交換」。 オタク映画のギャグにも使われるくらい メジャーな単語になってしまったが、 「何かを手に入れるためには、 相応の対価を払わねばならない」 とい…
一個あたりの単価は 税込み147円と手頃だし、 ちょっとしたお土産にも 良く利用されるわけだ。 シュー皮はぱりぱりさくさく、 中のクリームはたっぷり濃厚で、 加えてシナモンの香りも程好い。 各所にチェーン展開しても、 そこそこ繁盛している理由もむ…
一本あたりの単価が、 二百円程度までの設定なので、 このように複数本を買い、 数人でシェアすれば、 色々な味を楽しめる。 まずまずの、アイデア商品。
見ものは「元町フォトヴィレッジ・ワークショップ」。 【元町】の歴史的建物やお店のムカシとイマを、 ムカシは当該施設から借りた写真で、 イマは地元の小学生が撮った写真で、 それを並べてみせることで 今昔の対比を演出している。 まずもって面白いアイ…
今年の「卒展」の手始めは、 “東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 卒業制作展” “東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了制作展” 同館の1~3Fの全階を使い、開催されている。 しかし、この「先端芸術表現」と言うのが どうにも曲者で、自分の…
封切り初日に映画を観に行くなんて、 とんと無くなった習慣。 学生の時は時間があったけど、 この歳になると、そこまで入れ込めないというか、 時間の調整がきかないというか・・・・。 それでも今回は、丁度ポイントが貯まったのと、 時間がぽっこり空いた…
《ホットミール》 というカテゴリーに分類されるようだ。 《ボールパークドッグ プレーン》 310円(税込) これは、かなり上々の部類。 ソーセージの皮もぷりっと美味しいし。 上に掛かっている、刻んだピクルスも酸っぱ過ぎず。 《トリプルチーズ フォカッ…
SUNTORY ALL-FREE オールフリー KIRIN FREE キリンフリー 最近、巷に蔓延っている、これらの飲料。 独特の呼称になっているようだ。 年末・年始の肝臓負担も考慮し、 試しにとも思い、二つ続けて飲んで見た。 コクを出す為と思われる…
【大森海岸】駅を降りたら【第一京浜】を渡り、 【大井町】方面に200mほど。 昨年できた新店で、前は時々通るのだが、 訪問するチャンスが無かった。 付近には飲食店が林立し、 多分【品川水族館】に来た人を集客して 成立しているのだろう。 当該店も、…
さて、今年の一杯目は何処にしょうかなっ、と 考えていた時に、移動経路上に、 昨年末にできた新店があったことを思い出した。 で、【東口】に出て、商店街を東に向かう。 『ガスト』の角を左折し、『ブックオフ』の先に店はある。 13時少し過ぎの入店で、…
よくよく考えたら、シネコンが二箇所も至近にあるのだから、 会社を早く退けて観に行けば良いのだと、今頃気付く。 で、思い立ったが吉日と、早速に実行。 なにせ、今日は「TOHOシネマズDay」だしな。 同じような考えの人が多いのか、 館内はサラリー…
席数121と、少ないながら【シアター3】は満員の盛況。 字幕上映と言うこともあり、子供の影はかなり少ない。 〔スター・ウォーズ〕の唯一の汚点として 『キャリー・フィッシャー』のキャスティングを挙げる人が多いが、 〔ハリー・ポッター〕シリーズの成…
席数が72と、かなり少ない【シアター10】は ほぼ満員の入り。 当てもないのに故郷のアイオワを飛び出した 『アリ(クリスティーナ・アギレラ)』は『テス(シェール)』が経営する LAのクラブ『バーレスク』にウェイトレスとして潜り込み、 あるアクシ…
田舎の店の常として、ラストオーダーの時間は頗る早く、 ~20:30。 それでも、19時頃に入店すれば、ゆるゆると楽しめるし、 そんなに混んでもいないしね。 先ずは、突き出し 《ガーリックトースト》と《豚肉のパテ》 前者は、パン粉+ガーリックが、 …
チラシにもあるように、 本館の【ACT1~5】を全て使い、公募作品が しこたま展示されている。 賞金はさほど高くはないけど、栄誉は嬉しいものね。 『中田いくみ』『ヨシダシオリ』『河井健一郎』『夕凪すい』 等の、個人的に好きな人達は勿論だが、 今…
本年度最後のTWS-Emergingは 153 池田衆 「trivial today, transient tomorrow」 154 江口綾音 「フワ・モコ・サラサ・ラ」 154 坂根輝美「Schizophrenia」 の三人。 中でも個人的な興味は『坂根輝美』に向いてしまうわけだ。 本来であれば幼虫にしか憑かな…
一般の入場料は1,000円だが、 事前に300円でディスカウンターで購入済み。 毎度のことながら、この料金設定には恐れ入る。 今回は12人の作家の発表。 ま、何時もの通り会場内は空き空きで、 ゆったりと鑑賞できるのは まずもって有り難い。 『流麻…
イレギュラーに提供される限定メニューの《あじゃあじゃ麺》 を除けば、今回《塩ガーリック》を食し、 残すは《辛らーめん》だけとなった。 が、辛いものは苦手なので、九分九厘食べないことを考えれば、 実質、全(麺)メニュー制覇と言って良い(かも)。 …
取り立てて『パーカー』信者ではないけれど、 『海原雄山』や『山岡士郎』並みの 舌や鼻を持ち合わせていない凡人は、 このようなタグが付いていれば、 つい、ふらふらと購入したしまうわなぁ。 ちなみに2008年時点のポイントは90点。 意外と大き目の…